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2008年10月29日 (水)

フィリピン人看護師来日へ

インドネシアからは今年の8月すでに看護師候補200人が来日したが、フィリピンからも経済連携協定(EPA)に基づきフィリピン人看護師・介護福祉士が来年度前半に来日する見通しとなった。

現在介護師不足が顕著になっており、いずれ深刻な問題になる可能性が高いので、今のうちに外国人看護師が来日しやすい環境を整えておく必要がある。

しかし日本の受け入れハードルは高過ぎて反発も多い。すなわち来日後3~4年以内に日本の国家試験を日本語で合格しなければ強制的に帰国を命ぜられる。

介護という仕事の性格上日本語をしゃべれることは必要条件だが、なぜ試験を日本語で合格せねばならないのか理解に苦しむ。本当はきて欲しくないので障壁を高くしている印象を与えてしまう。

米国、カナダ、欧州などの条件もよく検討して体制を整えないと、それでなくとも日本語は難しい言語なので日本は世界の人材獲得競争に遅れをとることになってしまう。

実際人口9000万人の1割が海外就労者という出稼ぎ大国フィリピンでは行き先として人気が高いのは米国、カナダ次にイギリスなど欧州、日本は3位以下と言う。

ちなみに人口減少社会に向け日本経団連も質の良い労働力を確保して競争力を維持するため移民受け入れまで踏み込んだ提言を行っている。政治の真価が問われる。

MugenWolf2

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