道路需要の将来推計を下方修正
国交省は道路需要の将来推計を下方修正した。
これまで交通量は2020年まで増加する予測であったが、少子化、若者の車離れ、軽自動車の増加などが要因で2005年からすでに下降している可能性があるらしい。
現在の道路整備計画は10年で59兆円というものであったが必然的に圧縮されねばならない。
いままで政府の予測はことごとく外れてきたというか都合の良い予測をする傾向があったがこの機会にシビアに見た予測の下に本当に必要な道路と優先順位を決める基準を策定すべきだ。
すでに道路族は命の道路とか、生活道路とか、予算枠を決めないで必要な道路は作らねばならないと言い出しているが全く全体を見ない、現状を客観視しない身勝手な発言だ。
Mugen
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 書かずにはいられないアホウ大臣。(2018.04.18)
- 安倍総理見苦しさ極まれり。(2018.04.12)
- ついに恐れていたことが起こった。近畿理財局局員の自殺(2018.03.10)
- アホウ大臣の“浮世離れ”答弁が納税者の怒りの火に油を注ぐ(2018.02.23)
- 籠池夫妻はいまだに独居房!?(2018.02.09)
コメント