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2009年1月17日 (土)

広がる自民党の亀裂

造反議員が2人出た自民党だが党内の分裂の芽になるような問題が相次いでいる。

●自民党の行政改革推進本部公務員制度改革委員会(石原伸晃委員長)は、首相の承認による渡り斡旋を(政令は可能としているが)認める事は出来ないとして廃止や見直しを求めることを決めた。これを受け、江藤征士郎衆院予算委員長は『渡り』を認めない自民党による議員立法を用意する、と述べ政令撤回に応じない場合、政府と対立する可能性を示唆している。

●財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が定額給付金を撤回すべきだとの考えを表明したことに対し  閣僚や与党幹部と 給付金を主導した公明党の太田代表はすでに衆院で可決され参院に回っている、と苦言を呈した。

民主党の鳩山由紀夫幹事長は「政府のために働いている機関があえて定額給付金に対して異論を唱える。大変大きなことだ。麻生首相ももっと真剣、深刻に考えるべきだ。今からでも遅くない」とコメントした。

●中川秀直元幹事長、 塩崎元官房長官、 山本一太氏の増税反対については1月15日ブログで書いた通り反麻生の勢いが増し政府は対応に苦慮している。

麻生首相の指導力、求心力が更に問われる事になりそうだ。

MugenWolf

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