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2009年2月24日 (火)

信頼できない厚労省の年金試算

厚生労働省が23日厚生年金の将来の給付水準について、政府・与党が公約した「現役世代の手取り額の5割確保」が、辛うじて実現可能だと発表した。

しかし100年安心の年金制度と大見得を切ったが、最初の発表の出生率から大幅に予測が違っていたように、今回の発表も無理やり5割確保に合わせたような試算でとても信頼できない。

数字的には積立金の運用利回り4.1%(前回3.2%)、賃金上昇率2.5%(同2.1%)など都合の良い楽観的予測数字で試算している。

少子高齢化が益々進むと、若年層が高齢者を支える今の年金制度ではとても維持が無理で、やはり消費税で負担する型に変えざるをえないだろう。

麻生首相は中福祉、中負担と抽象的なわけの分からないことで消費税を上げようとしているが、今の福祉が中福祉なのに負担が中負担になっていないと言いたいのだろう。

国民がなぜ消費税を上げるのを反対するかというと、それは政府が全く信頼できないということだ。いつまでも表面を取り繕う姿勢は改めて欲しい。

ヨーロッパ特に北欧では非常に消費税が高い国が多いが、国民は政府が信頼でき暮らしに満足しているのが伺える

MugenWolf

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