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2009年2月 3日 (火)

麻生首相は渡りを禁止できるのか

Hyou 麻生首相は天下り、渡りについての国民の拒否反応と野党の追及により、(本音としては支持率を何とかして向上させようという思いもあり)今日の予算委員会で曖昧であった天下りと渡りを3年を待たずに前倒しで禁止をすると踏み込んだ発言をした。

公務員制度改革の工程表も、幹部人事の一元化を担う「内閣人事・行政管理局」(仮称)を10年4月に設置し、人事院、総務省など4機関にまたがる機能を移管すると言う内容で、人事院の反対を押し切って決めた。(表は毎日jp-毎日新聞より)

しかし人事院の激しい抵抗と、骨抜き工作が予想され、これまで繰り返し官僚に骨抜きにされた経緯もあるし、麻生首相は(天下りを斡旋するだろう)人材交流センターは残したままだし、強い声に変節を余儀なくされることも多いので、法案成立までこぎつけるのかどうか分からない。

ちなみに今日強く渡りを追求した民主党細野議員の例によると元水産庁長官が6団体に天下りして「少なく見積もって計3億2500万円の所得を受けとっていた」という。

許せない!元官僚の渡りの実態(You Tube)

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

■「渡り」「天下り」年内廃止…首相「政令作る」と明言-役人に対する誤謬?
こんにちは。今のまま天下り、渡りを完全に禁止したとしても、いわゆる役人の怠慢・腐敗はなくならないと思います。それは、結局人の問題ではなく、インフラやシステムの問題だからです。わたしは、このへんを抜本的に変えていく必要があると思います。特に、中級以下の官僚の仕事に関しては、かなりの部分を NPO(非営利組織)に移管すべきと思います。それにともない、現状の中級以下の官僚もNPOに移籍させるべきだと思います。また、高級官僚に関しては、「健全な社会」づくりを最優先にするように、法律の整備を含むインフラ・システムの改革を行い、実行させるべきだと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2009年2月 4日 (水) 12時51分

spadeyutakarsonさん、コメントありがとうございます。
私はかねてから官僚の能力が正しい方向に発揮されないのは損失と思っています。官僚組織のシステムの改革が必要です。まず定年を60歳までに延長して天下りが必要なくなるところからスタートすべきです。

投稿: Mugen | 2009年2月 4日 (水) 23時00分

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