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2009年3月 2日 (月)

時効撤廃を目指す遺族会「宙(そら)の会」を設立

Pn2009022801000566 世田谷一家四人殺害事件で息子家族を失った宮沢良行さん(80)らがおととい、殺人事件の時効撤廃を目指す遺族会「宙(そら)の会」を設立した。

「犯人が時効後にのうのうと暮らしていける社会は、なくした方がいい」。遺族なら当然の感情だ 。

時効は、時間の経過で証拠が散逸する、被害者側の処罰感情が薄れる―などの理由で設けられている。しかし最近はDNA鑑定などの科学捜査が進歩、犯人の特定につながるケースが増えた。

犯人への憎しみも「時間がたっても薄れることはない」ことは誰しも理解できる国民感情だ。世田谷一家の殺人者が時効で無罪放免されることは考えられない。

アメリカをはじめ時効のない先進国は多い。時間がたてば罪を問わないというのはおかしく、捜査は打ち切るが後に犯人が判明すれば罰するというかたちであれば納得できる。

殺人事件で感じることだが被害者より加害者の人権のほうが重んじられる傾向が見られるのは被害者にとって非常につらく理不尽といえる。

法務省も完全撤廃や重大事件に限定した撤廃、時効期間の延長など制度見直しを検討し始めたが、殺人事件に関しては是非時効をなくして欲しい。

Mugen

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 それにいじめ問題や少年犯罪など現在の日本の世相を映し出す、問題にも鋭くメスをいれストーリーは展開していきます。さすが、宮部ワールド奥が深いです。 [続きを読む]

受信: 2009年3月 3日 (火) 01時49分

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