お騒がわせデヴィ夫人 右翼街宣車と警察沙汰の大もめ
デヴィ夫人が19日、自宅前で右翼団体とトラブルになり、警察官が駆けつける騒ぎになった。
事の顛末は右翼の街宣車がデヴィ夫人の自宅前に押しかけ北朝鮮のミサイルを人工衛星と発言したり北朝鮮に訪問したことに対して大音響で非難した。これに怒ってデヴィ夫人は植木鉢を投げつけたという。
デヴィ夫人は11日から14日まで、故・金日成の生誕祝典のため、北朝鮮のピョンヤンを訪問しており、朝鮮中央テレビで報じられ様子がニュースで流れた。
えっ、なぜこんなところにデヴィ夫人がいるのと驚き、右翼ならずとも不快感をもった人も多かったと思う。
デヴィ夫人はスカルノ大統領の第3夫人時代に金日成との交流があったというが、今頃のこのこ喜んで参列することもないと思う。人工衛星についてはうまくごまかされたとしても、日本には拉致問題も抱えているのだ。
いかに派手好きで目立つことが好きでも日本人として心ある行動を望みたいものだ。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 書かずにはいられないアホウ大臣。(2018.04.18)
- 安倍総理見苦しさ極まれり。(2018.04.12)
- ついに恐れていたことが起こった。近畿理財局局員の自殺(2018.03.10)
- アホウ大臣の“浮世離れ”答弁が納税者の怒りの火に油を注ぐ(2018.02.23)
- 籠池夫妻はいまだに独居房!?(2018.02.09)
コメント