倫理観を問う 飲酒運転&診察拒否
■5日、名古屋・守山署副署長が飲酒運転で部下にしかも警察署内で摘発された。八ッつあん熊さんの落語のような信じられない事件だ。
副署長は豊田署交通課長や交通総務課交通安全教育推進室長を務めるなど、飲酒運転撲滅を呼び掛ける交通部門の勤務が約8年半に上る経歴を持つという。
当人は「なぜこんなことをしたのか、分からない」と話しているが普段の倫理観の低さがうかがい知れる。たまたま一個人というよりは警察署員全体の倫理観の低下が連想できて怖い。 喝!
■新型インフルエンザ騒動の中、東京都内の病院で、新型インフルエンザだった場合を恐れているのか診察を拒否される例が2日朝~4日朝だけで計63件に上ることが分かった。
医は仁術とも言われるが、まったく金儲けか、わずらわしいことを避けるのか、無責任なのか、医者としてあるまじき態度だ。
急患のたらい回しなども多数報じられているが、医療倫理の低下は嘆かわしいものがある。
診察拒否は医師法違反の可能性がある。大学病院が拒否したケースもあるらしいがこのような医者病院は名前を公表して徹底糾弾すべきだ。 喝!
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コメント
「諸君、担当医は、院長命に背き患者の診察を放棄した。受け入れ態勢がないから医療は出来んと言って患者の診察を勝手に断りよった。これが病院か。病院は受け入れ態勢がなくても受け入れをしなければならないのだ。検査機器がない、やれタミフルがない、リレンザがないなどは診察を放棄する理由にならぬ。
(中略)
担当医には応召義務があるということを忘れちゃいかん。病院は公立である。市長が守って下さる・・・」
以下、訓示は一時間以上も続いたため、当直明け通常勤務後の残業の連続で、抵抗力の落ちている医師がウイルスに罹り、病気で抵抗力の落ちた入院患者および外来患者に伝染する事態となった。
…。
……。
………。
感染者や感染者疑いを受け入れる、院内感染を防ぐための態勢が整ってないのに、「応召義務云々」で患者を受け入れたら、院内感染が起きて「病院自体が感染源」になってしまう危険性があるんですけどね…。
感染者を受け入れるための準備が出来ている「発熱外来」ならともかく、リレンザが無い、タミフルも無い、院内感染を防ぐための設備も整えられてない一般病院では、患者を受け入れられなくても仕方がないと思いますよ。
投稿: 都筑てんが | 2009年5月 6日 (水) 16時15分
啓蒙されました。
頑張っている医者、病院が多いとは承知していますが、金儲けに走る整形医が増えたり、実際ダメ医者も増えておりこれ全て医療行政のていたらくに行き付くのです。インフルエンザの診察拒否について桝添大臣にコメントを聞きたいものです
インフルエンザの件はまだ緊急性がないから別としても、医者は理由はいろいろあるとはいえやはり死にいたる可能性の強い重態患者の拒否はダメでしょう。そのような現状を打破するための声を上げて欲しいのです。
投稿: Mugen | 2009年5月 6日 (水) 17時54分
実際に人の命を救うのは「仁術」でも「使命感」でも「奉仕」でもなく、「マンパワー」「リソース」「キャパシティ」である。
その事から目を逸らして、「竹槍でB29を落とせ」というような精神論ばかり言ってる愚民には、医療は必要ないんじゃないかと思います。
以前は「医療崩壊を防ぐために自分に出来ることはないか」と色々と考えてきましたが、最近は、牟田口症候群のあまりの多さに失望し、「全国のお医者さん逃げてー!」というスタンスに変わりつつあります(って、現時点で既にそうなってますけど)。
もしも自分や自分の家族が必要な医療を受けられずに命を落としたとしても、医療従事者を酷使し疲弊させ続けた愚民を恨みこそすれ、命を削って頑張ってきた医療従事者を恨むことはありません。
投稿: 都筑てんが | 2009年7月 1日 (水) 00時38分
>もしも自分や自分の家族が必要な医療を受けられずに命を落としたとしても、医療従事者を酷使し疲弊させ続けた愚民を恨みこそすれ、命を削って頑張ってきた医療従事者を恨むことはありません。
非常に重い発言ですね、現実に診察拒否により命を落とす人がいるのは悲しくつらいことです。
医療行政が悪いことは皆知っていいることです。善良な国民は概して愚民です。愚民を恨むのではなく医療従事者をそのような状態に放置している行政を糾弾すべきでしょう。
この秋冬に豚インフルエンザ、鳥インフルエンザに対する危険性は非常に大きいと思います。政府の対策が全く不十分なのが心配です。
投稿: Mugen | 2009年7月 1日 (水) 23時27分