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2009年8月 6日 (木)

クリントン元大統領の訪朝

クリントン元米大統領が突然訪朝し捕らえられていたアメリカの女性記者2名が釈放になったニュースは大きく報道された。

私的な訪朝という事だったが形はどうあれ大きな成果が得られたことは拉致問題を抱えている日本にとって考えさせられる点が多い。

釈放された女性記者の肉親は一様に政府に感謝し、国が信頼されている様子を見て、日本の拉致被害者は何を感じたのかと思うとやりきれない気持ちになる。

横田さん夫妻をはじめ拉致被害者家族はすっかり憔悴し、長期間何の進展もない状況に疲れ果て、何よりも政府への信頼をなくし絶望的な気持ちになっていると思う。

今回クリントン元大統領は日本と韓国の拉致問題の全面解決を要請したといい、オバマ政権は今後も日本人拉致問題の解決は要求していくと表明している。

金正日総書記の態度は中立だったということから解決の可能性はあるかもしれない。

それにしても麻生政権は拉致問題に対して冷たくあらゆる手段を使ってでも解決を目指すと言う姿勢が感じられない。全力を挙げて取り組むべきだが政治力のなさは如何ともしがたい。

オバマ米大統領が核廃絶宣言をし世界の核の縮小方向を示していることに対しても、麻生首相は唯一被爆国の日本として核廃絶に対するメッセージを発していない。

世界に対してのメッセージ力のないうちはいくら金を出しても日本の存在感を示すことは出来ないだろう。


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