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2009年9月

2009年9月29日 (火)

どう、どう、どう、亀井静香君

亀井静香金融担当相が連日マスコミに取り囲まれ突出している。
連立政権に参画し中小企業救済のモラトリアム法案(借金返済を3年間猶予)をめぐっていきまいている。

3党合意は出来ている、俺が選任大臣だ、総理は更迭できないとか言っているが、進め方が荒っぽいため浮いて見える。

4年間の国民新党という弱小政党にいる間にボケが進んだのかアル中になったのか、かっての大物ぶりがなりを潜めどっしりしたところがない。

功をあせているのか、存在感を示したいのか、真意を測りかねるが大所高所の視点を取り戻して欲しい。

亀井静香は元々優しさを持ち合わせた議員だ。毎年3万人を超える自殺者を政治のあり方として問題視しているし、死刑制度にも反対している。

今回の主張は瀕死の中小企業になんとしても手を差し伸べ救済すべきと言うことで、今まで大企業ばかり救済されていたのは否めなく、この点は鳩山総理も理解しているし、賛同している専門家もいる。

しかし銀行を中心とする金融業界の反対もおおく、市場主義自由経済に介入する弊害も言われているのでここはしっかり検討して本来の目的から逸脱しないようにすべきだ。

幸いにして大塚耕平副大臣がいいスタンスで大臣を一生懸命フォローしようとしているし落としどころを十分議論して決めて行きたいと言っている。

亀井静香大臣はここは俺がやるんだではなく副大臣と十分連携して任せる余裕も持って欲しい。

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2009年9月26日 (土)

鳩山首相、上々の外交デビュー

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鳩山首相は国連総会の演説で新しい日本人の首相像を示した。

脱官僚を標榜するだけあって演説は英語も流暢に自分の言葉で自分の思いをストレートに表現して世界に新鮮な存在感を示した。

外交舞台ではリビアのカダフィ大佐のように持ち時間の何倍をも使って国連のあり方を批判するような強い態度も時には必要なのだ。

鳩山首相は独自の主張の友愛精神に基づき、日本が世界の『架け橋』となるべく全力を尽くす」と宣言し、途上国には鳩山イニシャチブを示し、日中韓、東南アジアでのは東アジア共同体の構築をも言及した。

海外の評判も良く特にCO2 25%削減目標については環境問題に関心が深いフランスのサルコジ大統領やゴア米元副大統領に賞賛され、また米オバマ大統領の核軍縮に呼応するように日本の非核三原則を高々と謳い唯一の被爆国として広島長崎を強調した。

懸念されたアメリカとの関係もオバマ大統領とファーストネームで呼び合うまでの親近感と信頼感が生まれたようで、日米との軍事同盟を機軸に対等な立場で給油問題や、普天間基地などの問題点をひとつづつ解決して行ける様に思う。アメリカ懸念のアフガン問題も日本の出来る形での積極的な支援をすれば良いと思う。

首相就任後10日間でのタイミングの良い国際会議を捕らえての鳩山主相の国際デビューは成功だった。
しかし本当に信頼を得ることが出来るのは演説したことをどれだけ実行するかにかかっており歩みは遅くとも確実に実現させて言って欲しい。

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2009年9月20日 (日)

鳩山丸、期待の風を帆に受け滑り出し順調。

鳩山山内閣の各閣僚はやる気がみなぎり良くなりそうと言う感じがして新鮮だ。

副大臣人事も派閥順送り・年功序列型の色彩が強く働き振りが見えず存在感が薄かったが今度は政治主導のため政策通起用が伺え各閣僚からの希望も入れられている。

国土国交省の馬渕澄夫議員や、社民党の辻元清美議員、財務省の野田佳彦議員、外務省の福山哲郎議員など期待が持てる。
国家戦略室、行政作新会議も全容は見えていないが脱官僚依存の目玉だ

その評価は内閣支持率にも表れ75%と高い。

とはいえ八ツ場ダム問題、郵政民営化問題、外交問題、郵政民営化問題、など困難な問題が立ちはだかっており、また官僚との軋轢も激しくなりそうだが、

まずマニフェストの実現にむけ頑張って欲しい。

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2009年9月17日 (木)

歴史的、鳩山政権スタート

国民の意思を反映した歴史的政権交代で、鳩山新政権がいよいよスタートした。

内閣の顔ぶれを見ると、民主党をよく把握した、正攻法でバランスの取れた布陣といえる。
マスコミや評論家のやれサプライズがない、民間からの登用がない、女性が少ない、若さに欠ける、などの雑音に惑わされる事なくマニフェストを実行するための意思が感じられる。

無駄遣いの徹底排除、脱官僚依存政治は必ず実現させて欲しい。
マニフェストは万全とはいえないが政策には必ず賛否が付きまとうもの、自信を持って実行して欲しい。
閣僚を見るとみな新鮮でやる気がみなぎっており、なおかつ閣内コンセプトの統一感も感じさせて良い。

海外の関心も高く、CO2の25%の削減を掲げた事で鳩山首相も一気に存在感を増し発言力も高まりそうだ。
100日間は期待を込めて見守っていきたい。

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2009年9月14日 (月)

おめでとう!イチロー 9年連続200本安打達成。

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マリナーズのイチロー(35)が今日のレンジャーズ戦でイチローらしいショートの内野安打でメジャー史上初の9年連続200安打を成し遂げた。なんとメジャーでも108年ぶりの快挙という。

メジャーへいってのイチローの活躍は世界の誰もが認めるところで日ごろの精進あってこその成績である。

日本人の誰もが勇気づけられ、また誇りに思う。

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彼はまだ現役だからと国民営栄誉賞を辞退しているが、自分はまだ目標達成の途上だという意志なのだろう。

我々の計り知れない世界に突入したイチローはまだまだ進化していくと思う。

とまれ、今日は大偉業を祝して美酒に酔いしれよう。

(写真はYOMIURI ONLINEより)

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2009年9月13日 (日)

温室効果ガス削減は地球的課題

鳩山(予定)総理は温室効果ガスについて90年比25%削減を打ち出し物議をかもしているが方向性やよしである。
高すぎる目標は産業界の発展を阻害するし国民の負担を大きくすると反対論も多いしそれなりの理由はあると思う。
しかし
地球のために負担しますという主婦がいたが地球温暖化防止は世界の趨勢でアメリカや中国も削減幅についての主張はあるが異論を唱える事はできないだろう。
ポイントは
①日本は今まで周りを見ながらの腰が引けた外交姿勢から再度存在感を示し世界をリードできるようになるいい機会だし情報発信テーマとしてもふさわしいと思う。日本がリーダー的役割を果たしアメリカ、中国、インドを巻き込んでいって欲しい。

②日本は過去厳しい排ガス規制やオイルショック後の省エネをも乗り越えてきた高い技術力を持った国である。排ガス規制は日本を世界の自動車生産国にしたし石油依存率も低い国になっている。

日本は環境技術先進国である。太陽光発電、リチウム電池、原発など技術立国としての能力を遺憾なく発揮すればそれは自ずと経済対策になる。

家計への負担が36万といわれているが国を挙げての取り組みで雇用は創出できるし36万の収入増は困難な事ではない。

③実質上初めての政権交代で日本は大きく変われる可能性がありチャンスでもある。過大な期待をしているわけではないが鳩山(予定)首相は政治決断ができそうだしその決意を示している。ここは変わる事を期待して見守っていきたい。

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2009年9月 7日 (月)

八ツ場(やんば)ダムの教訓

国土交通省が八ツ場(やんば)ダムの本体工事の入札を延期した。

このダムは、利根川水系の洪水防止と首都圏への水の安定供給を目的とされ建設を始め57年の長きに渡ってもめながら現在に至っている。
無駄な公共投資の代表的に指摘されている建設途中のダムだ。

すでにこのダムの必要性は低く今中止したほうが将来的に経費の無駄遣いが抑えられると言う。

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民主党は、このダムの建設中止をマニフェストに掲げ、今回の総選挙に臨んだ。

八ツ場ダムの負担金を支出する東京都と、関東地方の神奈川を除く五県を見ても、
どの都県でも過半数の選挙区を制している。
とくに東京、千葉、埼玉では圧倒的勝利を収めているためマニフェスト通り中止される事になるだろう。。

ダム建設中止の公約が支持された理由の一つは、国交省の出した洪水流量や水需要の予測データを国民がうのみにしなくなったことも大きい。

今回の選挙で自公政治に国民がNOを突きつけたのは
どの省庁でも官僚作成の政府の予測数字が実行ありきの極めて意図的に都合の良い形で出されているのが明白になッたことと、
八ツ場(やんば)ダムもすでに57年経過しているが一旦出した計画はミスがあっても認めず自ら修正する事のない悪習慣を止めて欲しいからである。

民主党は忘れずにどうしてもやらなければならないことは、不毛の政治の犠牲になりダムに翻弄され続けた地元住民へのアフターケアである。
ダム建設に反対し続け、最後にやむなくダムを受け入れ、移転を決意した人々はいまさらと言ういたたまれない気持ちと思う
ダムに翻弄され続けて57年、この人々には支援、救済など十分納得行く形でのフォローを望みたい。


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2009年9月 3日 (木)

アホウ(麻生)鳥 飛ぶ鳥後を濁す

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自分の実績として残したかったのか官僚に促されたのか麻生総理の指示で消費者庁が急遽設立を1ヶ月早めた9月1日にばたばたとスタートした。

消費者庁は縦割り行政をなくし、消費者の目線に立った新官庁として党派を超えた賛成で設立されたのだが政権交代する民主党から反発の声が上がっている。

初代長官に任命されたのが官僚出身の内田俊一・元内閣府次官であることや
同庁が入居する高層ビルの家賃が年間8億円に上ること、

また設立を急に早めたことによる準備不足などの理由を上げている。
この天下りや無駄遣いの撲滅を謳う民主党にとって看過できないのは当然だろう。

麻生首相は時期政権担当する民主党がやりやすいようにお膳立てして引き継ぐのが筋である。

それにしても大惨敗してからの麻生首相のぶら下がり取材に対する態度は見苦しい。
とてもこれが日本を率いた日本の首相なのかと思うぐらい品格に欠けている。

落選した小坂憲次・元文部科学相が衆院選後の麻生首相のぶら下がり取材の態度を「誠に不愉快」、「丁寧に対応してほしい。落選した人間が再起を期す気持ちを踏みにじるものだ」と批判している。

地が出てしまった感じだが敗戦の苦境時こそ立派な態度を示して欲しいものだ。

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2009年9月 1日 (火)

好印象、佐藤ゆかりと小泉進次郎

大敗自民党の中にも非常に好印象を受けた2人の候補者がいた。

佐藤ゆかり

4年前刺客として岐阜に送り込まれやっと地元に根付いたら、今度は東京に国替えさせられ、結果的に落選したにも拘らず敗戦の弁は淡々と好印象のもてるものであった。

”まだまだエネルギーがありますから4年後を目指してしっかり頑張ってまいりたい”と愚痴、泣き言もなく、敗戦してだらしない候補者が多い中、表情もしっかりして信念をうかがわせた。
城内みのる氏のように復活してほしい人物である。

小泉進次郎

小泉元総理に否定的であったのと世襲候補ということで落選すれば良いと思っていたが、当選のインタビューの受け答えと選挙活動のVTRの様子を見て、親の七光りは否定できないがしっかり自分の力で当選した印象であった。
28歳という若さながら、非常にしっかりとした考えとしゃべり方が好印象をあたえ、自民党には必要な人材と思う。ぜひ頑張ってほしい。

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