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2009年10月

2009年10月27日 (火)

鳩山首相の所信表明演説に思う

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26日鳩山首相が所信表明演説を行ったが酒井法子の麻薬の裁判のニュース一辺倒で相変わらずのマスコミ偏重にはうんざりする。

さて鳩山首相の所信表明は50年60年後に評価される新政権のスタートだったと言われるように頑張ろうという50分もかけ力の入った物だったが内容は概ね期待に沿うものであった。

日本の政治の根幹を考えるに内政面、外交面でいうと
内政面は総理の言うように戦後行政の大掃除を行い予算編成のあり方を変える考えの元にマニフェストを確実に実施して行けば良いと思うが問題は外交面だ。

普天間基地問題、インド洋給油問題が取りざたされるなか対等で緊密の関係を築きたい意向だが、真剣に正面から交渉にあたり良い信頼関係をつくり新たな日米の同盟関係を構築して欲しい。

日本を取り巻く環境は大きく変化しており他国も認める強固な日米同盟が必要とされるようになっている。
北朝鮮はもとより中国の軍備拡大も脅威となっている。

東シナ海のガス田問題、日本海の潜水艦の横行など、経済発展の裏づけになるエネルギー確保に躍起になっており大陸棚までの進出を目論んでいる。

鳩山首相は菅副総理の名を上げて連携のよさを訴えたがまさにこれからは国家戦略室の戦略が重要になってくる。

国家の安全保障及び外交関係をはじめ、新政権の弱いと指摘されている成長戦略のために、CO2削減25%をコンセプトにした新技術革新を行い経済対策につなげていく戦略、従来の少子化対策から更に進んだ戦略など責任重大で大いに期待されるところである。

つまずき、頭を打つことも多そうだが友愛精神にのっとり日本を正しい路に進ませ飛躍発展させることを切に願いたい。

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2009年10月22日 (木)

整形の蔓延を憂う

昔は整形と言えば事故による損傷の復元、致命的欠陥の補正と、一部タレント及びニューハーフがやるものと決まっていた。
ところが最近どうだ
本当に猫も杓子もといっていい位整形は蔓延しておりテレビを見るたびにうんざりする。
いまや女子タレント、女子タレントは勿論男子タレント、男子アナやお笑いを売る芸人までが目をむき、鼻を高くする。
CGで合成したような顔や同じ鼻の人間が増えている。
鼻の心棒が浮き出ていたり、ゆがんで鼻の穴が片ちんばを見るにつけ複雑な思いになる。

鼻が低いというのは日本人のコンプレックスなのか?
逆に西洋人で鼻を低く、小さくするする整形手術が多いと聞くが人間の心理は不思議だ。

マイケルジャクソンや日本ではH.Mなど整形のやりすぎで人相が変わってしまった例も多く、一度やり出すと止められなくなるのか見るたびに違う顔になっているタレントもいる。

それでも整形は引きもきらず素人にも人をはばかることなく行われ広がっており
そのうちどこかの国のように50%は整形顔ということにもなりかねない。

個人の自由、自己責任という人も多いと思うが上っ面や見せ掛けを重視する風潮が非常に気になる。

人間の本能として自分をよく見せてたい、よく見られたいという心理からくるものと思うが本当の美しさは何かということがわかっていない。

本当の美とは内面から滲み出す人間的な魅力と思う。人間を磨くという事を忘れてはいけない。
達成感のある姿や、仕事や目標に真剣に取り組んでいる姿、人を愛する姿、奉仕の精神のある姿などは本当に美しいと思う。

医者不足というのに簡単に金儲けができる整形医ばかりがふえ、素人にまで整形が蔓延する現状に警鐘をならす人や、マスコミはいないのか・・・。

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2009年10月18日 (日)

鳩山政権1ヶ月

一般会計の概算予算請求が95兆円超と発表されたが、マスコミを中心に一斉に、すわ赤字国債の増額か、はたまた増税かとかしましい。

各省庁の数字を見て論評を繰り広げているがまだ概算要求の段階で、これから年末に掛けて予算編成をするので結果は全く見えていない。

これまで国の予算は一般会計と特別会計合わせて207兆もの巨額を使用しているのに
特別会計は不問、闇の中で一般会計のみで騒ぐのがそもそもおかしい。

古川副大臣が特別会計も合わせて見直し12月のトータルでの決定予算を見て欲しいと発言しているように当初から207兆全体で削減し優先順位をつけて使用していくことは言われていた。

   脱線するが政権交代して副大臣の活躍が目に見えている。元官僚出身の政治家が多くいつでも大臣になれチームワークで動く組織が出来て行きそうだ。今後官僚からどんどん有能な政治化が生まれていく良い形が出来るように思う。

さて、アメリカでは新政権誕生後100日は移行期間として見守るようだが日本のマスコミは理念乏しく荒さがし的な報道が目立ち、よくなるかもしれない新政権を見守る、育てる、後押しすると言うような姿勢も持ち合わせるべきだ。

政権1ヶ月の支持率や評価が良いように民主党は政権誕生後1ヶ月で良くやっていると思う。
ただマニフェストを固守する姿勢は理解できるが拘りすぎることはない。
何しろ46兆の税収が40兆を下回るかもしれないと環境は変化しており変化対応する柔軟な対応でも良い。

大切なのは、都合が悪いことを隠すことなく国民の前に明らかにし、軌道修正があってもしっかり説明していけば国民の信頼は失われることはない。

国民はマニフェストがパーフェクトとは思っていないしマニフェストを100%実施することは容易な事ではないと思っている。
60点でも合格点なのだ。

成長戦略がないという指摘もあるが1ヶ月で何もかも網羅は出来ないので菅大臣の国家戦略室で平行して戦略を練っていくと思う。

政権交代後予算編成で見えるように政治主導でやろうとするやり方に国民は大いに期待している。12月の予算編成まできわめて厳しいスケジュールと思われるが是非頑張ってほしい。

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2009年10月15日 (木)

前原国交相の羽田空港ハブ空港化

前原大臣が羽田のハブ空港化について言及し波紋を広げている。
今までの日本の航空行政は世界を見ない井の中の蛙状態でしがらみと仲間内で行われてきた。
JALは破綻寸前の状態に陥っているし空港整備特別会計なるものが地方空港を乱立させ不採算と税金の無駄ずかいを助長させてきた。

その間韓国は国策としてインチョン空港をアジアのハブ空港として整備し世界でも評価の高い国際空港としての地位を確立し、世界へはおろか日本の地方空港へ行くにも成田より便利である。
不毛な政治が生む結果は恐ろしいものがある。

遅ればせながら前原大臣の国の内外からのニーズと国益を考え羽田のハブ空港化を考えることは非常に重要て意味のあることと思う。

パフォーマンスがすぎ、重みのない森田健作千葉県知事の発言は立場から分からないでもないが今後予想される需要増に羽田空港を成田空港が補完する形で両空港とも発展させることは可能だと思う。

大阪の橋下知事は大赤字の関空をハブ空港化する意向を示し前原大臣と面談した際、大臣が羽田を優先し関空の具体策がないことに遺憾の意を表明していたが、それでも国策として羽田空港をハブ空港化することに賛成し諸々のしがらみを振り切っての大臣の発言を評価している。

ただ前原大臣は八ッ場ダム問題のときもそうであったが政策の下に振り回され不利益をこうむる人たちへの配慮に掛けるのは否めない、丁寧に説明をしながら進めていって欲しいと思う。

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2009年10月11日 (日)

季節の話題 二題

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最近の気候の変動は予測が難しい。
今年の冬の訪れは早いような感じがするが気温は長期予報によると平年より高めらしい。

富士吉田市は昨年より9日遅い10日に、ふもとから肉眼で富士山頂付近の積雪が見えた時に発する「初雪化粧」を宣言した。(初冠雪とは異なり甲府地方気象台は7日、富士山の「初冠雪」を発表していた)

大雪山系の旭岳(北海道東川町、2291メートル)では平年と昨年に比べともに12日早い12日に初冠雪が観測され、頂上付近がうっすらと雪化粧した。

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米子水鳥公園に10日、今季第一陣のコハクチョウ1羽が姿を見せた。コハクチョウはロシアの北極海沿岸から飛来し園内のつばさ池で羽を休め、長旅の疲れを癒やしている。昨年より6日早く、1995年の開園以来最も早いという。コハクチョウは体長約120センチで、翼を広げると190センチにもなる
毎年約2000羽が、同公園や島根県安来市の水田をねぐらにし、越冬する。

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2009年10月 8日 (木)

狭い日本に99番目の空港? 茨城空港

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来年3月開港予定の茨城空港はもう一度見直すべきではないか?何しろ就航が決まった航空会社は1社のみで、収支見通し達成が明らかに困難な状況だ。

6月に知事が辞める騒ぎまで起こしてオープンした静岡空港が日航の就航中止などの問題もあり赤字が必至という。これまで05年に中部国際空港、06年に神戸空港、北九州空港が次々オープンしたがいずれも計画旅客数が確保できず赤字を増やしている。

日本航空の国内151路線のうち約9割が、今年4~7月の平均搭乗率で採算割れの状態にあるという。

どうも知事になるとは空港を作ったり、新幹線の駅を作ったり、県庁を建て替えたりしたがるが、自分を誇示するのはやめて税金の使い方を真剣に考えてほしいものだ。

おりしも日航の経営再建問題で前原国交相が見直し改革案を検討しているが政権交代を機に高度成長時代の遺物、親方日の丸体質や公共事業と称しての税金の無駄遣い体質から脱却しなければならない。

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2009年10月 4日 (日)

白鷺のいる風景

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私の住んでいるマンションの前に小さな小川が流れている。
色々な鳥がすんでいて中でも白鷺と鴨が心を和ませてくれている。
昨年までは白鷺が2羽、鴨が数羽だったのが
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環境が良いのか子供が生まれたり他所から来たりで今では白鷺が
6羽、青鷺が2羽、鴨が15羽くらいになっている。
白鷺の飛ぶ姿は白く優雅で美しい。
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それに比べて鴨は首を突き出し羽をばたばたとあわただしく動かして飛ぶ姿は少しこっけいではあるがほほえましい。
いつも飛んでいる姿を見つけると妻と慌ててベランダに出てしばし眺めている。
開発が進みだんだんと自然が壊され狭くなっているのが気がかりだ。
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先日瀬戸内海鞆の浦の埋め立て、架橋工事の差し止め判決が出た。

鞆の浦はアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台ともされる瀬戸内海の景勝地で宮崎駿監督も「とてもいい判決。
鞆の浦の問題だけでなく、今後の日本をどうしていくかを考えるときに、大きなよい一歩を踏み出した」

と公共事業優先の流れを変える勇気ある裁判官の判決を評価した。

国家の品格の著者藤原正彦氏も世界の天才の生まれた故郷は一様に非常に美しい自然に恵まれていると言う。
自然環境、美しい景観は大切と言う考えが大きくなっていくことは非常に良いことだと思う。

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