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2009年11月 9日 (月)

菅国家戦略大臣 「雇用、環境、子ども、景気」を柱に「成長戦略」

新政権で経済成長戦略がないといわれていたが
菅直人副総理兼国家戦略担当相は8日、中長期の経済成長戦略を策定する意向を表明した。

内容は「雇用、環境、子ども、景気の『4K』を柱にした成長戦略を年内にも策定する計画という。

雇用関係では農林水産業や介護分野などの雇用創出策。

環境対策では新産業育成を目指し、太陽光パネルの普及策など。

子供に関しては菅大臣は「保育園、幼稚園が一緒になり、学校施設を含めて活用できる枠組みが必要だ。短期間に全国の待機児童がいなくなる政策を打ち出したい」と幼保一元化や小中学校の空き教室活用など

に取り組むということで内需拡大策を中心に考えているようだが物足りなさを感じる。

特に子供に関しては子育て支援的な要素が強く経済成長には繋がるが力強い経済成長戦略とはいい難い。

やはり今日本に求められているのは高い技術力に裏づけされたエコに繋がる新産業の育成だと思う。

中長期の成長戦略を考えるなら内需拡大と同時に併せて外需も忘れてはならない。
たとえば自動車や太陽光パネルなどすでに世界をリードしている分野以外にもアメリカの原子力発電、鉄道、中国の消費財、小売、あらゆる分野での技術など世界を相手に取り組むべき対策は多い。

環境対策の新技術は内需のみならず外需にもつながり日本の中長期経済成長を左右する鍵になると思う。
ダイナミックに進めて欲しい。

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コメント

子供手当てより、60歳から年金がもらいたい。3児の母だが、今は働く所もある。しかし、60過ぎてから、働こうにも、雇ってくれる所は、あまりない。              子供手当ては、イソップ物語の「ありとキリギリス」で例えると、キリギリス。今はいいが、後が怖い。

投稿: | 2009年11月14日 (土) 01時34分

 民主党の経済政策は、「コンクリートから人へ」とのスローガンに制約されていると感じます。そのために産業育成という点は不明確なのか...

投稿: ふる | 2009年11月15日 (日) 16時09分

無名さん
それぞれ立場によって当然要望が異なると思いますが前政権で福祉関係の経費が毎年2000億円ずつ削られたことにも原因がありますが根本的には少子高齢化により人口ピラミッドが崩れたことに起因すると思います。
新政権には少子高齢化対策をしっかり行って欲しいですね

投稿: Mugen | 2009年11月15日 (日) 20時28分

ふるさん
日本は資源国ではなく食料自給率も低いため他国と違って外から稼ぐ外需依存は欠かすことは出来ません。
内需拡大が前面に出ていてそれは需要ですが並行して中長期も考えて成長戦力を立てて欲しいのです。
新政権の「コンクリートから人」へも素晴しいと思いますがバランスをとっていって欲しいですね
欲張りすぎですが4年間で順番に屋って欲しいと思います。

投稿: Mugen | 2009年11月15日 (日) 20時37分

無名さん、
>60歳から年金がもらいたい。~。しかし、60過ぎてから、働こうにも、雇ってくれる所は、あまりない。

本当にそうですね。
私個人の考えですが、本来、60、70歳の高齢の方が働かなくても良いようにするのが年金では無いかと思います。超福祉国家の構想になるかもしれませんが、人生80年として、約半分の40年働いていることになるのですから、60を超えたら、贅沢は言いません、残りの人生は生活だけしていければ良いです。

>子供手当ては、イソップ物語の「ありとキリギリス」で例えると、キリギリス。今はいいが、後が怖い。

これは、ちょっと違っていると思います。”子供手当”で、本来子供に掛かるお金に少し余裕ができます。その余裕を将来の生活に回すべきです。これで、”あり”になります。の、はずですが。

Mugenさん
>福祉関係の経費が毎年2000億円ずつ削られた~。

私は、最初問題はない、当然と思っていましたが、何故か目的が違ってました。
一般企業でも経費削減は当然言われます。しかしそれは、”無駄を省け。効率をよくしろ。”、しかも、”品質、サービスの質は落とすな。”という無理難題を命令されます。そして、100%は無理でもそれに向かって努力し達成します。
でも、役所は違ってました。経費削減はイコール、住民サービスのカット、増税です。”お金がなければやりません。”と言うことです。こんな楽なことないですね。
こんなのだったら止めてほしい。ひどい話ですね。

>新政権の「コンクリートから人」へも素晴しいと思いますがバランスをとっていって欲しいですね

全くその通りです。並行でバランスを取れなくても順番で良いのです。それが、優先順位だと思いますが。

昔(自民党だったから)から、日本では、新規産業を興し、育てることが下手です。どうしても、既存の大メーカーに頼ります。経済連が悪いのです。献金もすごいでしょうから。言いなりでした。

民主党の経済政策は、この新規産業を興し、育てていける政策を期待したいです。

投稿: Toms | 2009年11月16日 (月) 23時19分

Toms さん
昨日の事業仕分けでひどいことが表に出ましたね。厚労省の特殊法人の天下り隠しで参与,参事などの役職で1000万以上の給料を支払っていたというもの。
庶民はコメントにあるように子供手当、年金など生きるためにありのように慎ましやかに暮らしているというのに税金を寄生虫のようにむさぼっているのは本当に許せません。
税金の無駄使いを洗い出したら
国の収入が増えるように成長戦略をしっかりやって欲しいですね

投稿: Mugen | 2009年11月18日 (水) 16時14分

Mugenさん、本当ですよね。
官僚も東大出が多いから、色々考えてきますね。天才的ですね。もっと、この知恵を国のために使ってもらえたら・・・。

”事業仕分け”では、色々言われています。確かに ”時間が短い”(ように見える。事前に色々やっていたのですが、理解されていない。)など。
私は、結論で ”廃止”、”縮小” 等々、あまりにも説明不足。誤解されます。もっと分かりやすくするべきです。

私個人の分類
 1.「事業そのものは必要。しかし費用対効果があまりのも差が有りすぎる。(天下りなし)」 
 2.「1と同じ。(天下りあり)」

 3.「事業そのものは必要では有るが、他の事業と重複している。」
 4.「事業の役目が現在は終わっている。必要ない。」
 5.「事業は必要ない。無駄である。(天下りのためになっている)」

1、2 は、”縮小・高効率化、経費削減を要求” 
 または ”組織・構造見直しのため一端廃止”
特に2番などは、「天下りのために、血税を払うことはできないため組織・構造改革をしない限り廃止」

3 は、”廃止・重複事業と調整”

4、5 は、”廃止”

私はこんな感じで考えていました。もっと、パターンが有るかもしれませんが、とりあえずこのぐらいにすれば分かりやすいでしょう。
こういう説明があれば、”赤字だから無駄とは何だ。”とか、”無駄な事業ではない。”と言うのは無くなるのでは。

もう一つ、この ”事業仕分け” に異論が有る方に言いたいのですが、

「たとえ必要は事業であっても、税金をいくら使ってもいい訳ないです。ほっとけば、いくらでも要求し使います。この ”事業仕分け” はそれを一端ストップさせる、考えさせるものだと言うことです。」

本当に必要な事業なら、「どうしたら、予算を少なくし、最大の効果を上げるか。」など、もう一度検討して、始めればいいのです。
もちろん、”天下り”は論外です。ちゃんと仕事をして、それに見合った報酬(もちろん少ない予算の範囲)であればいいと思うのですが・・。

投稿: Toms | 2009年11月19日 (木) 09時04分

Tomsさん
事業仕分けの国民の評価は高くその支持率は80%を上回っています。いろいろ軌道修正しながらいい方向に進むと思います。
ただ政権のぶれがいろいろなところで出始めたのと中小零細企業を救う景気対策が出されないのが気になります。

投稿: Mugen | 2009年11月23日 (月) 23時42分

介護ばかりの雇用対策では意味がないことをなぜ総理は気づかないのか?疑問です。
現役引退世代を重点に予算配分しても現役世代にとっては…
現役世代が仕事をして税金を支払いその税収で社会保障に充てるのが基本。もっと現役世代の実情を分かってもらいたいです。宇宙でもいい、科学技術でもいい、車道を走る自転車のための拡張工事でもいい。もっといいやり方があると思うのだが。
極端ですよね。バランスの取れた対策してもらいたいところです。

投稿: | 2010年7月 3日 (土) 02時07分

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