« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

2010年7月28日 (水)

辻元清美議員社民党を離党

201007286748691n

辻元清美が社民党に離党届を提出したが社民党として当選しのに、あるいは政治信条に反するのではなど批判のコメントのほうが多いように思う。
しかし有能な政治家の一人で将来を考えると是ではないか。
無所属で活動後民主党に合流すると思われるががんばってほしい。
背景を考えると
辻元清美は次回衆院選で民主党の応援がないと議席を確保をするのが困難な情勢であることが理由のひとつということだが
一番の理由は党首福島みずほとの確執だろう。

福島みずほ党首は時期党首を育てるスタンスがなく自らが常に前面にでて辻元清美議員が目立つことを好まないような雰囲気があった。
辻元清美議員は連立離脱、参院選敗退が続き環境が激変したのに加え、与党副大臣の立場で仕事をしていたときと比べ弱小党に戻ってからの仕事の内容ではその充実振りが違うし政策実現への取り組みに魅せられたとしても不思議はない。

辻元清美の離党で福島みずほ党首をはじめ執行部の責任論がでてくるが、それよりも後退傾向の社民党の前途にとって次期党首と目されていた辻元清美議員の離党のダメージは計り知れないほど大きい。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2010年7月24日 (土)

民主党の2011年予算編成 歳出枠71兆円

民主党政権初めての予算編成が始まった。

税収不足で赤字国債が増え続ける中、真価が問われる予算編成になりそうだがどうも信頼感にかける。
菅総理の信念と覚悟が感じられず何かにつけ取り繕う姿勢があるからだろう。
マニフェストへの自信を失い国家戦略局も形骸化しそうだし政治主導も危うい。

予算編成について玄葉政調会長の2兆円の特別枠を設ける提言を受け、
野田財務大臣が各省庁の概算要求を一律1割削減するよう提示したが、政権内に共通認識が出来ていないため前原国交相や山田農水大臣などから批判が噴出。

前原大臣は国交省は初年度でマニフェストでの目標削減額を達成したから一律カットは納得できないとの弁だが彼には今後を期待しているだけにもっと大きな立場からの発言をして欲しいものだ。

各省庁からそれぞれ言いたい事を言い出したらこの税収ではとても予算は組めない。
民主党は予算の組み換えで優先政策を実行していくといった原点を再認識し実現させて欲しい。

2兆円の特別枠は総予算の削減と無駄遣いの根絶により確保していくとのことだが、成長分野に重点配分をして早く税収増がみこめるようにする事には賛成だ。

菅総理は強い財政、強い経済、強い福祉とお題目だけではなく、メリハリのついた予算配分をし具体的に誰もが納得できる政策を見せる事が何よりも必要と思うが
9月の代表選が気がかりで気が散っている様に見えるのが気がかりだ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010年7月11日 (日)

参院選 与党過半数割れ

今回の選挙の焦点は与党が過半数を確保できるかどうかであったが、民主党が議席を減らし過半数を割り、
自民党は改選第1党になった。

要因は菅総理が唐突に消費税の問題を持ち出した事といわれるが、突き詰めると支持率の高いうちに選挙をやろうとしたり、強引な国会運営をしたり、
さらに菅総理の言動が地に足がついていなかったため、政権交代に期待していた国民の信頼を取り戻せなかったといえる。

さらに自民党の必死の巻き返しがあったことと新党がふえ中でもみんなあの党の躍進があった。

話題のタレント候補には今回は国民の目も厳しかったようであったが、
国民的人気の谷亮子は早々と当選をきめたが2足のわらじはやめるべきとの声は 強く残るだろう。

この選挙の結果をうけ民主党は

●国会の衆参のねじれ現象が起こるため政策ごとに丁寧な国会運営を迫られる。
●新しい連立を模索する。
●菅総理の責任問題と小沢一郎の再台頭で9月の民主党代表選で党内の亀裂が強くなる

などの課題を残す事になり不安定な政治が続きそうだ。

当選議員数
民主 44 自民 51 公明 9 共産 3 社民 2 国新 0 みんな 10 改革 1 たちあがれ 1 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年7月 2日 (金)

参議院選挙で菅政権はどこへ

参議院選挙選に盛り上がりが感じられない。
9党の政党が乱立して党首は各々自党の主張や菅民主党の批判に声をからして叫んでいるが何かばらばらで力強さが感じられない上、民主党の迷走により政治への信頼がなくなっているのが原因かもしれない。

菅総理は浮ついている。
上昇意欲が強く夢にまで見た総理大臣の椅子に座ったばかりで分からないわけではないが目先の選挙に目を奪われるのではなく、いかに日本を立て直すかじっくり腰をすえたところを見せて欲しい。

総理の言う「強い財政」「強い経済」「強い保障」は言うのは簡単だがマニフェスト実現のための工程表は示されずその実現性は危うく見える。

総理には意欲満々で色々な思いが頭を駆け巡りあれもやりたい、これもやりたいと思いつき的で、十分議論されないまま、また裏づけの乏しいまま演説で口から出てしまうようだが空回りしそうだ。

特に消費税論議は根拠もなく自民党の10%増税を拝借し、その逆進性が指摘されると、年収200万だか300万だか400万だかそれ以下の人には還付するとこれまた曖昧な事を言う。

党内のまとまりも気がかりな点で、小沢一郎はしばらく静かにするはずが我慢できず消費税やマニフェストに公然と批判し、枝野幹事長や他の大臣と確執が広がっている。

小沢一郎の言うことは一理あることも多いので公に批判する前に党内で話し合う手法は取れないものだろうか、
次期民主党代表選、更には政界再編への思いが感じられるが気になるところだ。
 
追記
今期待したいのは蓮ほう行政刷新大臣で蓮ほう大臣はは特別会計の仕分けを表明しているが国民の悲願であった無駄づかいの根絶目指して頑張って欲しい。そこからまマニフェストの実現への道が開けるし消費税論議も国民に受け入れられる。


| | コメント (15) | トラックバック (1)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »