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2010年9月

2010年9月28日 (火)

菅政権は尖閣問題で国民に自信を喪失させた。

菅政権が恫喝にも似た圧力に安易に屈したため、中国は一気呵成に尖閣海域の実効支配のための既成事実を積み上げようとしている。
そもそも日本は1手指しては相手の出方を見て次の手を考えているのに対し、中国の常に何手も先を見越した手を打ってくる将棋に勝てるはずもなく惨敗した。
成熟した国家の大人の対応と平静を装っているが話せば分かる相手ではないことは過去の行動を見ても分かることだ。
心配していた通り尖閣海域に中国漁船が増え、かつ中国巡視船2隻も繰り出している。
日本の漁師は怖くて近づけないという。
政府は日本の固有の領土というばかりで実態を把握しておらず全く頼りにならない。現実を直視して発言すべきだ。
固有の領土というにはこの海域をきちっと管理できる、少なくとも漁が出来る環境を作らなくてはいけない。
北沢防衛大臣の姿も見えず、毅然と対決する覚悟と手持ちカードがない日本は今、残念ながら中国との衝突は避けるべきだが、あらゆる対応策が必要と思う。
全く不足しているのはこの中国の暴挙を国際世論に発信し続けることだ。中国の発信に黙ってみている現状はふがいなさすぎる。
なぜビデオテープを公開して中国政府の関与を追及しないのか、レアアースを中心とする貿易に規制をかけるルール違反を訴えないのか、
なぜ4人の日本人の拘束の不当性を訴えないのか、
アメリカと相談して日米同盟の強化と中国への牽制を演出しないのか、
かって尖閣諸島には魚の加工工場があり漁業が盛んだったというがまた工場を建設し日常活動を再開させたらどうか、などなど。
日本政府は弱腰で屈したのではないことの弁解にきゅうきゅうしているが全く向いている方向が違う。

中国はここへ来て、初期の目的を達したのとこれ以上の過激な行動は国際的に悪者になると察したのか、振り上げたこぶしを、静かに下ろそうとする気配を見せ始めたが、これで終わることはないので何手も先まで対策を考えて実行に移して欲しい。
声が上げれる松原仁議員にはとくに頑張ってリードして欲しい。

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2010年9月22日 (水)

Mugenのツイート(つぶやき)Ⅲ

○菅内閣の全容が決まったが大臣を変えすぎと思う。長妻厚労大臣や、山田農水大臣の入れ替えは疑問。
仙谷官房長菅に牛耳られそう。片山善博総務大臣と馬淵国交大臣に期待したい。

○それにしても菅政権は参院選に惨敗し、緊急課題が山積している中政治空白を作ったにも拘らず、小沢一郎をはずしただけで支持率を急上昇させた国民はあまいなー。

○前田恒彦特捜検事が証拠を改ざんし大騒ぎになっているが検察は完全に国民の信頼を失った。
検察の捜査方法は折に触れ問題視されていただけに何を信じたらいいのか分からない国になってしまった。
かって次々と偽物を発掘した考古学者がいたのを思い出した。

○尖閣諸島漁船衝突問題で中国が日本に次々と無理難題やいやがらせを仕掛けている。
中国の意図は資源確保や太平洋への展開の為など色々の目的がありそうだが間違いなく日本の弱腰をみこし日米同盟の関係などの瀬踏みをしている。
日本は何か起こるまで放置している付けが回っており中国に嫌われている前原大臣の対応が注目される。

○東国原勘違い知事が宮崎知事選に出馬しないという。宮崎はどげんかなりましたか?公約の達成度は如何?
地鶏とマンゴーのセールスしか思い浮かびませんが、
次は都知事選か衆院選かと取りざたされていますがゆめゆめ勘違いしないように・・・。

○一方、地方主権を訴えている橋下知事が名古屋の河村市長の応援にいった。河村市長は議会のリコール運動を展開しており、減税と、行政改革を断行しようとしている。これもひとつの地方主権の形と思うのでぜひ成功させて欲しい。

○格安空港エアー・アジアが日本に参入すると発表した。羽田-クアラルンプールが5000円という。過日も茨城ー上海4000円や、立ち乗り席が話題になった。世界はローコストキャリアーが主流で日本も格安航空の設立が検討されているようだがすでに
ヨーロッパからは20年、アジアアセアンからも5~10年遅れているという。
何かにつけ世界から遅れをとる日本、なにが悪いのだろう。

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2010年9月14日 (火)

菅総理大差で再選

民主党代表選で721対491、党員・サポーター票、地方議員票、国会議員票全てで上回り圧勝し次期代表=総理に選ばれた。
最後の15分の演説を聞き逆転がありうると感じたが意外にも国会議員票でも6人菅総理が上回っていた。

演説では菅総理も小沢さんの見識の深さを改めて感じたとコメントした通り明らかに蓄積してきたものが違い、実力差があった。
菅総理は故人を偲んだり個々人の多様の能力の結集をという情緒的な内容で、具体的内容や国の道筋が見えなかった。
更に防衛、外交問題に全く触れなかったのは残念であった。

今の日本には多少の副作用があっても劇薬が必要と思っていたので残念な結果といわざるを得ないが、今の民意で選ばれたので仕方がないのだろう。

やはり消極的支持であったにせよ、また総理を変えるという抵抗感と、政治と金に対する拒絶感が3ヶ月しかたってないのに出馬した小沢氏への抵抗感の結果といえる。

菅総理の勝利が伝わると、為替市場ではヨーロッパで82円代に突入し、今までの無策を想定し円高傾向が強くなっている。
また尖閣諸島、中国漁船拿捕による反日圧力、東シナ海ガス田協議の一方的延期など新政権が試されている。

いまさら小沢さんだったらと言っても仕方がないが、菅総理には官僚に相談しても良いから(皮肉:笑い)とにかく早急に手を打って欲しい。
すぐに組閣に入るが小沢さんの処遇、仙石官房長官、枝野幹事長の処遇が焦点になりそうだ。

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2010年9月 5日 (日)

Mugenのツイート(つぶやき)

■今日京都でこの夏最高の39.9℃を記録した。
 30年に1度起こるのを異常気象というらしいがまさに連日猛暑の記録を塗り替えている。
地球が怒っているという人がいたがCO2、,温暖化が実感され考えさせられる。

■民主党代表選
 各世論調査が菅総理の圧倒的支持を伝えているがインターネットによる調査では小沢一郎のほうが支持が高い。元々多くの世論調査は作為的な感じありインタヴューを受けている人もそれなりの何かの影響を受けた答えをしている人が多い。インターネットのほうがより世の中に関心が強い人が多いように思う。

■谷亮子
小沢一郎のそばにいつも谷亮子がいる。”がんばろう”の発声役もやり、すっかり小沢ガールズの一員として広告塔にされている。
柔道はどうするのか気にかかる。

■年金制度の再構築
 はどうなっているのだろう。長妻厚労大臣はすっかり官僚に組されたとの噂もあるが行き詰っていないだろうか心配だ。
そういえば前原国交大臣の八ツ場ダムも大騒ぎの結果、うやむやになったままだ。
蓮ほうさんの事業仕分けが早く始まらないかなー。

■ロシア9月2日を第2次世界大戦終結の日に制定
黒鉄ヒロシが北方領土問題に重大な意味を持つのに日本のマスコミはどこも問題にしない、と嘆いていたが、マスコミはどこも同じようにいっせいにどちらかに振れていて薄っぺらい。
黒鉄ヒロシは博識でユーモアがありそれでいて歴史観世界観が優れていてバランス感覚のよさにはいつも関心させられる。

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