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2011年2月

2011年2月27日 (日)

日本の危機

日本の政治的行き詰まりはもはや日本国債の格下げにまで及び世界に知れるまでになっている。
小沢系若手議員16人の会派離脱、松木農水政務官の辞任で学級崩壊と揶揄されるほど菅総理の党内掌握及び管理能力がないことは明白になった。
もともと、菅総理は小沢ぎりで支持率アップをもくろみ、目先の功をあせるあまりの迷走ぶりを見ていると底が浅く読みも浅すぎた。
小沢一郎は政治的生命を絶たれそうになって、肩を持つわけではないが小沢グループの反撃は当然のことといえる。
小沢一郎の政権交代を実現させた功績は大きくまだまだその実力を維持し評価も高い。(後述参照)

いまや今年度予算と関連法案を成立させる為には菅総理の退陣、亀井静香の一時的救国内閣の提案など極端な意見まで出始めている。
菅総理はいつまでも政権維持に固執することなく自らを客観評価をし国民のためにとるべき道を考えるべきであろう。
野党特に自民党もチャンスとばかり政局に走ることなく経団連の米倉弘昌会長の「国会議員は税金を払っている国民のために何もしていない。給料泥棒のようなものだ」という言葉を重く受け止め、
政治家として党を超えて日本の危機打開のための行動をとって欲しい。

あまりにも異常な菅政権とマスメディア、官僚の振る舞い。
真に日本を変えたいとの思い、アメリカの言いなりになる日本を変えねばとの思いなのに、小沢氏がなぜあそこまで叩かれるのか?
それはアメリカの有無を言わせぬ指示と、その通りに動いて良い思いをする利権集団が、その存在を否定されるからであろう。
マスメディアに洗脳されて思考停止した国民が多い中、オランダ人の教授があえてその異常さを指摘しているのである。

カレン・V・ウォルフレン教授へのインタビュー
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/550.html

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2011年2月22日 (火)

ジャイアントパンダ来日

中東、アフリカ地区では反政府デモが続き政情不安と混乱が拡大している中、日本ではパンダの来日でお祭り騒ぎ。上野f動物園にはパンダの来園にあわせ夜中に70社190人のマスコミが押し寄せたと言うがマスコミの報道姿勢にはいつも疑問を感じる。
パンダは絶滅危惧種に指定されサンフランシスコ条約でその輸出入が禁じられ厚く保護されている。
パンダは地球上で1600頭しか生存しておらず繁殖能力が弱いので適切な措置がとられているといえる。
しかし中国から年間8000万円で借りているとなるとちょっと待てよと思う。
日中友好の架け橋、パンダ保護の共同研究と表向きにはもっともらしい理由があげられているが何か違和感がある。
中国にはODAで11億ドルも援助している。さらにGDPで日本を追い越すまでになっている。
なぜ中国は無償で貸与しないのか、石原都知事の言うようになぜ金を出してまで頭を下げて借りなければならないのか、大金を出しても入園料で十分ペイできる、おいおい商売なのか?
唯一意義があると思うのはパンダは非常に可愛いししぐさも愛らしい。子供達には是非見せてあげたい動物だという事である。
あくまでも自然の中でストレスなく生存させるという本質を見失わない事だ。

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2011年2月 7日 (月)

2月7日は北方領土の日

これでもかとばかり日本相撲協会の八百長問題ばかり報じているマスコミだが今日2月7日は北方領土の日だ。
国民的関心を高める報道も必要ではないか?
さて、
1858年に日露修好通商条約が結ばれ正式な国交が開始し、これが北方領土の帰属問題の起点ともなった。
1875年には樺太・千島交換条約が結ばれて千島列島は全島が日本領とされ、それまで両国民混住の地とされていた樺太(サハリン)はロシア領に定められている。

しかし、ソ連は第二次大戦の日本の敗戦に乗じて不法に占拠し、そのまま現在、択捉島、国後島(くなしり)島、色丹(しこたん)島、歯舞(はぼまい)群島のいわゆる北方四島はロシアに実効支配されている。

四島返還は国民の悲願であり、北方領土の日は、その一日も早い返還を願って30年前に制定された。

今まで領土問題解決は、政権が常に不安定なため一貫した政策がなく手詰まりの状態が続いている。
北方領土の日にそのときだけ思い出したように一過性の対応しても無理な話だ。

ロシアは日本のごたごたに乗じてメドベージェフ大統領が昨秋に国後島を訪問して以来、政府高官の北方領土入りが相次ぎ、先週末もセルジュコフ国防相が択捉、国後両島の駐留軍を視察している。
日本の隙をついて 実効支配の事実を積み重ねている。
日本は遺憾の意を表するだけで手をこまねいていていいのだろうか。

韓国との竹島問題、中国との油田開発問題、尖閣諸島問題と領土問題では常に及び腰でいいようにされている菅があり歯がゆいばかりである。

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名古屋市長選 河村たかしが圧勝

名古屋市長選で河村たかしが圧勝した。
河村たかしが呼びかけた大村秀章氏も知事選で勝利した。
既成政党支持の他の候補者を圧倒しての勝利は何を意味するのだろうか。
既成政党の国政での停滞で国民はすっかり信頼をなくしてしまったうえ
何よりも河村たかしの強烈な個性と情報発信力がこの結果をもたらした。
彼は市長に当選するとまず自らの報酬を1/3の800万に削減し、バス通勤をし、公用車を
高級車から安い車に変更するなど自ら言い続けていた公僕として奉仕の姿勢を打ち出し
10%の恒久減税を公約にあげた。
民主党はマニフェストへの信頼性を失い国会議員は口先ばかりでこれまた信頼を失っている中
河村たかしはひたすら公約を実現しようとする。
この姿勢が市民から大いに共感を得たのは当然といえる。
橋下大阪府知事の支持も高いがやはり言ったことはやるという政治家を市民は求めているのだ。

この名古屋の結果は4月の統一地方選挙に大きな影響を及ぼすのは必至だろう。

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