3月19日 スーパームーン
3月19日はスーパームーンといって19年ぶりに月が地球にもっとも近くなる日という。
NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことなの是非見てみよう。(翌日20日は満月)
スーパームーンの時には一部に「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」という連中がいて実際に2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、スーパームーンの2週間前に発生。1974年12月に発生し、オーストラリアの「トレーシー台風」も、スーパームーンの時期と重なっている。
今回の東日本大地震もスーパームーンの前で妙に符合するからまさかと思うが実は天変地異はその他のときにも関係なく起こっていて偶然の符合だ。
ともかくスーパームーンという現象があるのを知って月が地平線に近いところがおおきく、明るく、幻想的に見える月を見るのも楽しい。
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