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2011年3月31日 (木)

国民的スポーツは野球からサッカーに移った

29日東日本大震災の復興支援のサッカーのチャリティマッチが開催された。
日本代表チームとJリーグ選抜チームの試合は2:1で日本代表が勝利したが
主役はやはり44歳のキングカズであった。
Jリーグ選抜の1点は三浦カズがたたきだしたものでカズダンスに会場は沸きあがり
みんながひとつになった瞬間であった。
年齢を感じさせないがんばりは被災地にも勇気を与えるもので
カズは試合後にも元気を与えられてよかった。サッカー界挙げてこれからも支援していく
とのメッセージを送った。
日本サッカー協会、はこの試合や募金活動で集まった義援金2230万を寄付している。

連日の復興支援のAC広告でもニュースでも海外組内田選手や長友選手や本田選手や
小笠原選手をはじめJリーグの多くの選手の活動が報じられている。

今回サッカー界の動きは早く大きな影響を与えているのに比べプロ野球界は
一部の選手にとどまっている。
プロ野球界として足並みがそろわず特にセリーグ首脳は自分たちの発言や行動が
国民の感情と大いに相違しており復興支援枝への取り組みの弱さを反省して欲しい。

Jリーグは地域密着でここまで発展したがいまや国民的の人気は野球からサッカーに
移ったといえる。

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コメント

やはり若いって言うのは良いですね。

兎に角、日本プロ野球連盟の首脳陣は年寄りが多すぎ、しかも頑固ときてます。新しいことに即対応できない。
長嶋が寄りかかっているのかその逆か解らないような老人は早く引退させるべき。それが出来なければサッカーにファンを取られますよ。

投稿: Toms | 2011年4月 2日 (土) 12時12分

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