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2011年5月25日 (水)

信頼できない菅総理は退陣を

福島第一原発事故で1号機に続いてやっぱり2号機、3号機もメルトダウンがあったと発表があり、また総理と原子力安全委員長斑目の間で海水注入停止に関して責任転嫁の不毛な議論が交わされている。

やはり真実の如何を問わず菅総理の責任は重い。かってメルトダウンを示唆した保安員の中村審議官が更迭され事実を伝えようとしなかった。

そもそも菅内閣の隠蔽体質は中国漁船との衝突ビデオの問題でも明確になっており
福島原発事故の規模レベルも世界的な追求もあり2ヶ月経過して5から7に引き上げた。

いつまでも指示命令系統が不明確で、幼稚園や小中学校の校庭の放射線量の上限基準20ミリシーベルト問題でも顧問の小佐古東大大学院教授が辞任した。
20ミリシーベルト決定の経緯が不明確な上世界基準に照らしても危険な数値のため、父兄やあらゆる方面から基準の見直しの訴えが続いている。

一貫して言い訳、正当化に終始し、現状は問題ないという説明をするが、とても今までの経緯から信頼できずいまや国内外からの信頼性を失った。

先日1年生議員の横粂氏が民主党に離党届を提出した事が判明。
菅内閣の原発事故対応や震災対応に納得できず、さらに国会を延長せず2次補正予算を先延ばししようとしている姿勢は私利私欲、党利党略でしか動かない内閣に失望したという。

西岡参議院議長は、菅総理は全てがダメで国を担う資格なし、サミットには日本を正しく語れる総理でなくてはダメだ即刻やめるべきという退陣要求論文を発表した。

横粂議員は比例で復活当選したにもかかわらずの行動に問題はある、西岡参議院議長も三権分立の長としての行動に問題はある、と両者とも異例な事は承知での言動と思われる。

確かに2人の言動は非常に異例で容認できるものではないと言う批判も多い。しかし今は非常時であるし、菅総理を評価している人(国民)も極めて少ない。

単にこのような状況下で総理を代えるべきでないという理由で、信頼できない内閣が続いてよいとは思わない。

総理は人としてダメとまで言われ、民主党内でも真に支える人がいないばかりか党内からも批判される状況がこのまま続いていい結果が出るはずがない。

次期総理に適任者がいないというなら、期間限定の連立内閣を作り総力を挙げて震災復興に取り組んだらよいと思う。

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