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2011年6月

2011年6月27日 (月)

菅直人は歴史に残る総理になった。

最も恐れていた最悪の政局が繰り広げられている。
菅総理はもはや異常とも思える手段をとり始めた。
数少ない支援者の亀井静香を副総理にしようとしたがさすがに沈み行く泥舟には乗らなかった。
しかし新設の原発事故収束・再発防止担当相に細野豪志首相補佐官(39)を起用し併せて帳尻合わせの意味のない閣僚人事を断行した。
更には復興対策本部担当の総務政務官として、自民党の浜田和幸参院議員(58)=鳥取選挙区=を一本釣りし自民党の気持ちを逆なでした。
今は党派を超えて復興対策に協力して取り組もうというときになりふり構わぬ延命策で自らの寿命を縮めている。
さすがに3つの法案の成立という一定の目処を示し8月退任が見えてきたが、
海外からも日本は復興をよそになにをやっているのかという非難も多くなっているのでとにかく一刻も早く止めて欲しい。
被災の人々のまえに花道もないだろう。

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2011年6月21日 (火)

どうなる、菅総理、日本政治の行方

菅総理の退陣と国会会期延長が連日議論されてきたが会期末を向かえてもまったく見通しが立たない状況に国民として情けなくなる。
野党だけではなく与党、執行部、閣僚からも辞めろといわれている状況で菅総理は何に価値観を見出しているのだろう。
2~3ヶ月しがみついたところで、一定の目途、花道といったところで歴史的にみて何の意味があるのだろう。
求心力、指導力がなくなり、野党化からも協力を得られず正常な国会運営ができないのは自分でもわかっているはずだ。
それでも新エネルギー法案、第3次補正予算と次々持ち出し延命しようとする。

代議士会で自ら一定の目途をつけて退陣するという発言は単なる不信任案を否決するための方便だっのか
恥とか、羞恥心とか知らない単なる権力にしがみつく男といわれても仕方がない。

こんなときに亀井静香は余計な援護をしたものだ。亀井静香は一時は小泉元総理と総理の座を争った能力ある男と思っていたが、いまや弱小政党と自らの存在感を維持するのに躍起となっており機能しない内閣改造の進言など論外だ。国益を忘れず王道を進んでほしいものだ。

民主党執行部ももはや崩壊したも同然で何一つ決められず野党と総理の間でただもがいている。

このような日本の政治空白を海外からは冷ややかな目で見られているに違いなく耐え難い屈辱感を覚えると同時にロシア、北朝鮮、韓国、中国と外交、領土問題などすき放題される不安が募る。

菅直人よ、見苦しい姿をこれ以上見たくない。早く退陣して政治をリセットさせるのが最後の責任だ。

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2011年6月12日 (日)

復旧のために瓦礫処理を集中的に実施せよ

菅総理が退陣を匂わせながら不信任案が否決されると、一転いつまでも居座ろうとしているのは論外だが、今日フジテレビに出演した仙谷官房副長官の話を聞いていても怒りを覚えた。
いつまでも政治の主流にいて影響力を及ぼそうという意図が見え隠れしている。
3ヶ月を経過した被災地の人たちのことに言及しても法的障害や縦割り行政など出来ない理由ばかりの言い訳発言には一刻も早く、最優先にという真剣な気持ちが全く伝わってこないものであった。
今最も重要なことは
1、瓦礫の一刻も早い処理、2、義捐金の配布 3、原発の沈静化である。
3ヶ月経過した被災地の人々の精神状況はもはや限界を超えつつありこのままでは希望の光が次第にきえて絶望のふちに落ちてしまう。
120年分とも言われる瓦礫はまだ30%も処理していないし義捐金も20%も配布していないという。連日のように早くということは言われ続けているがこの有様である。
瓦礫処理が目の前で日に日にすすみ義捐金が手元に届き将来に向けてがんばろうという気持ちを起こさせてこそ政治と思う。
いまは非常事態だ。最も早く瓦礫処理をし義捐金を渡すために総理主導で超法規的な方法を決めればよい話だ。
瓦礫処理には人海戦術が必要なので被災地で職を求めている人を日当1万円でもいい、すべて雇用し、またそれで不足するようなら全国から募集してでも一気に進めたらよい。そのためには義捐金を使用してもよいのではないか?
瓦礫処理と義捐金についての例を挙げたが、当事者の目線で今一番求められていることをやる、そのためには県、市町村に権限委譲できるものはし、財政的な裏づけが必要なものはしなければいけない。

そういう点からは現政権は失格なので菅総理がやめ新たな体制で遅れを取り戻さなければならない。

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2011年6月 7日 (火)

がんばろう、日本

先週末、菅総理が来年までの居座りを表明したが、あまりの非難に週を明けると状況は一変し、野党はおろか民主党内からも早期退陣を促す発言にかわりさらに一気に大連立を目指す動きに変わった。

この間の動きを見ると、政治家の言葉はいかに軽く、自分の都合で動いているかが如実に表れた。
ポスト菅が目の前になると岡田幹事長も総理は自分が辞めさせる、前原前外務大臣も次の次を目指していたはずが色気を見せ、他のポスト菅候補もざわついている。

このような中、菅総理は悔しさを押し殺しているのかやたらとニコニコ意味不明な笑顔を見せているから不思議だ。

もともと強い指示もなく消極的支持で総理になっただけにもはや支えようとするものもなく、8月までと悪あがきをしないで一刻も早く退陣すべきである。

さて被災地の実情、放射能汚染を見ると政治空白は許されない。重要案件も山積している。

永田町は大連立の流れになっているようだが大連立ありきでは、いずれ対立を生むことになるので目的と期間を明確にして政策ごとに対応していくのがよいのではないか、

その意味では民主党の長島明久議員と自民党の河野太郎議員が中心に活動している民主、自民中堅若手議員連合のスタンスがよいと思う。
109人が集まる民自連合は1ヶ月以上も前から国会延長など適時提言を行っている。

古い権力争いの政治から脱却する意味でも超党派で国難に対応する形ができている議員連合を生かすような方向を望みたい。

次の総理は誰がよいですかアンケート

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=6759&qp=1&typeFlag=2

菅総理はいつ辞めるべきですかアンケート

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?qp=1&poll_id=6752&typeFlag=1

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2011年6月 3日 (金)

いさぎ悪し菅総理。茶番劇国会

なんとも中途半端な形で菅総理の不信任案が否決された。
菅総理は辞めるような発言をしたものの岡田幹事長のやめるとは言っていないと言う発言に意を強くしtのか一定のけじめをというあいまいな表現でまた延命しようとする。
鳩山前総理は阿吽の呼吸で二次補正後、やく1ヶ月後にやめると判断したのだろうがしたたかな菅総理へのつめが甘くだまされたと思っているだろう。
これではこれからさらに見苦しい争いが繰りひろげられさらに政治的混乱がまし死に体内閣での空白が続く事になる。
西岡参議院議長の参議院も対立は激化し結果として復興が遅れる事になると思う。
野党はすっかり肩透かしにあい馬鹿にされたようで歯軋りしているに違いない。

ひとつ気がかりな事がある。
それはマスコミの報道姿勢だ。
この震災復興の時期に政治家が政局に明け暮れるときではないという空気を作っている事で、被災地でのインタビューは全てこの考えの下に報道されている。
本当にやめるべきであったとの反対意見はひとつもないのだろうか、
被災地でも福島原発の対応の悪さ、遅さ、生命を軽視した20ミリシーベルト、計画的避難、津波で流され避難生活を余儀なくされている人たちへの義援金の配布、瓦礫の処理、仮設住宅の遅れなど菅総理に不満を持っている人も少なからずいるはずと思う。
時期はともかく菅総理にやめて欲しいと思っている国民は世論調査で約7割に達していたはずである。

犠牲を伴うが与野党力をあわせて国難に対処しさらには新しい政治体制へと変化する機会であったと思うので残念ある。

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