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2012年1月 8日 (日)

消費税増税はどうなる

ネバー、ネバー、ネバー、ネバーギブアップ
年頭に野田総理は消費税増税の決意を述べこれまでにない意思の強さを示した。

総理の言う不退転というのは本気だろう。

1000兆を超える借金を抱えこれ以上借金で借金で国を運営することは出来ない。
国債の金利上昇、ひいては国債の暴落を招き第2のギリシャになりかねない。

このことはすでに国民に広く理解が広がり少子高齢化が進む日本に消費税増税は必要、もしくはやむを得ないという世論になっている。

しかし何故ここまで増税反対の声が大きいのか野田総理は理解せねばならない。

民主党自らが公約した議員定数や公務員給与の削減などやるべきことをやらないでというのが受け入れられない要因で感情的要素が強いのだ。

さすがに野田総理も遅ればせながら議員定数削減と公務員給与削減の法案提出と早期実現に言及した。

まさか野田総理は消費税をあげればすべて解決するとは思っていないと思うが、消費税を上げて何にどのように使うのか全く示されていない。

目的税にすべきと思うが信用がないので足りない財政の穴埋めにされるのではないかという不安がある。

一方反対の要因のとしてデフレ、不況の中では税収増につながらないので景気拡大を優先すべき、少なくとも上昇傾向に入ってから消費税を上げるべしという主張があるが正論である。

野田総理にはこのことに対しても成長戦力の具体策を全く示していない。
あまりにも消費税増税に前のめりになりすぎている。

自民党政権時代からも消費税増が論議されたが適切な対策がなされずに先延ばしになり今に至っている。

野田総理はその前に与党内調整、野党との調整などがあるが、
これらのことを踏まえ、口先で言うだけではなく消費税を上げることが国民に受け入れられるための条件整備を一刻も早くやることだと思う。

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