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2012年7月15日 (日)

自己保身が倫理感を上回る社会

東電発表のうそ
原発事故を津波による被害と発表していたが、隠蔽していた33枚(事故当時11枚しか公表していなかった)
の写真で津波の到着時間が2分遅くその前に電源喪失があった可能性が高いことがわかった。
都合がいいように発表していたのである。

大津市教育長のうそ
いじめアンケートについて校長も教育長も都合の悪いことはすべて隠蔽し見え透いたうその言い訳に終始していた。
また見て見ぬふりまでして責任が及ぶのを避けていたことがわかった。。

いずれの例も事実が明るみになるにつれやりきれない怒りに襲われる。
共通するのは責任は何とか回避しようとする、都合が悪いことはうそをついてもかくす、さらに欲、損得がからむとさらにたちが悪い。

憂慮すべきはこのような例はまれではなくいろいろな場面で見られるようになっていることだ。
昔はといいたくないが
日本人にはもっと倫理感があり、反することには恥とする文化があった様に思う。
天網恢恢疎にしてもらさず、お天道様はみているよ、という思想があったがいつから変わってしまったのだろうか。

アンケートで自殺の練習をしていたという記述を見逃したなどという
見え透いたうそが公のまえで臆面もなく言えるような恥も外聞もない社会は見直さなければならない。

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