弱腰外交の極みー都の尖閣諸島上陸許可申請にNO
政府は、尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理のためだとして都の尖閣諸島上陸許可申請に不許可の回答をした。
あのTV会見は何だったのか、何を恐れているのか、またもや野田総理の口先発言で何もしないのかと疑う。
いま、この事件をきっかけに実行支配をすすめるチャンスで今やらずしていつできるというのだ。
アメリカですら尖閣諸島は安保条約内と好意を見せているタイミングなのだ。
尖閣諸島は日本が有効に実効支配をしてると言いながら調査すらしておらず何も把握できていない。
魚釣島には、センカクモグラをはじめ、センカクサワガニ、センカクツツジ等、多くの固有種が確認されているというし
東京都が購入に当たって調査するのは当然と言える。調査すらできないのであれば今後灯台とか漁港とか公務員駐在とか何もできない
前例から踏み出せない、責任を取りたくない、尖閣諸島購入のため14億円も寄付した国民の心情も汲もうとしない、
まさに弱腰外交の極みと言わざるを得ない。
民主党では尖閣諸島は守れないのではないか
(中国、韓国も国民の意思や感情に大きく左右されているが日本は国民の意思や感情を平気で無視する。
国民のこれまでの無関心のつけでもあるので国民はもっと関心を持ちモノ申す習慣をつけねばならない。)
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