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2013年4月

2013年4月29日 (月)

安倍総理の「成長戦略スピーチ」を斬る

安倍政権は高支持率を維持し自信を深めているようだ。

確かに4か月前の閉塞感に満ちた雰囲気が一変し、希望がもてる雰囲気になっていることは、非常に大きな功績で世界も認め注視している。
そんな中先日の安倍総理の成長戦略スピーチから危うさも秘めていることを感じる。
三本の矢のうち1本目の矢、「大胆な金融政策」は評価も高く、2本目の矢、「機動的な財政政策」の効果も出てくるだろう。
そこで3本目の矢である成長戦略のスピーチだがそれぞれ具体策を着実に実施してくれればよい。

あえて苦言を呈するならどれも重要であるが、官僚が書いた各論を集めた感があり、日本の成長戦力の根幹になるものは何か、が欠けている。
エネルギー政策が語られないのは不満足である。

他方直接的には関係しないが政治主導と言いながら手足となるべき官僚が言うことを聞かないと成果は半減する。
相変わらず政府、国民の意向に反することをやり続けているのも見過ごせない。

成長選略とは離れるが、
参院選までは止むをえないのかしれないが社会保障税の一体改革、年金制度など困難な課題が先送りされる傾向がある。
国民の不安を払拭しない限りは真の成長は望めない。

成長戦略骨子
1.はじめに
2.成長戦略の3つのキーワード
(挑戦:チャレンジ)
(海外展開:オープン)
(創造:イノベーション)
3.「健康長寿社会」から創造される成長産業
(規制・制度改革)
(日本版NIH)
(難病対策)
4.全員参加の成長戦略
(失業なき労働移動)
5.世界に勝てる若者
(就職活動の後ろ倒し)
6.女性が輝く日本
(待機児童解消加速化プラン)
(3年間抱っこし放題での職場復帰支援)
(子育て後の再就職・起業支援)
7.おわりに

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2013年4月21日 (日)

TPPを機にコメを強くする

TPPはカナダの承認でいよいよ本格交渉、が始まろうとしている。
日本のコメはTPPに参加しなくても、また関税を守るだけでもこのままでは衰退してしまう。
実際コメの消費量は落ち続けていて2012年度799万トンと50年前に比べて4割も減少しているという数字が出ている。
色々な要因がありパン食、パスタ、などの食習慣の変化、
生産量自体も40年以上も続く「減反政策」で農業で生計をたてる農家は15年間で20%も減少している。
どこから見ても負の要素ばかりである。
一方働く女性が増え、弁当や総菜、レストランなどの外食が広がり、安いコメが求められるようになっている。
ここへきて農水省も農地を集めて大規模化を進めるコストを減らす「改革」に取り組み始めているし、人口が増えているアジアに安くておいしいコメや、日本食ブームや中国の富裕層向けへコメの輸出を拡大しようとしている。

いずれにしてもコメ生産のコストをさげコメの消費量の拡大を官民一体に、さらに国民も協力して強力に推進すべきと思う。

国内消費量を増やすためにおこめ券を再考したらどうだろう。
・生活保護世帯に現金の一部をおこめ券で支給する。
(因みに厚生労働省の発表によると全国で生活保護を受けている人が1月時点で215万3642人となり、9カ月連続で過去最多を更新し、受給世帯数も157万2966世帯で過去最多。 )

・また刑務所(総受刑者数は昨年末現在で約64800人)、老人ホーム、病院、学校給食への活用

・さらに国民にはおコメを食べようキャンペーンを展開し割引おこめ券の販売する。(自動車、家電並みの助成を考える)
などなど多面的、多元的に知恵を働かせればおおきな需要の流れを生み出すことが可能ではないかとおもう。

コメの生産量(単位・・・千トン)
    2007/08年 2008/09年 2009/10年 2010/11年 2011/12年
世界  432,654  447,498   440,058   450,200   456,323
日本   7,930    8,029    7,711    7,720   7,680
コメの消費量(単位・・・千トン)
世界   427,786  435,931  437,717   447,855   456,267
日本    8,177    8,326   8,200    8,125   8,250

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2013年4月 5日 (金)

mugenのツイート 黒田日銀総裁、鳥インフルエンザ、北朝鮮、ダルビッシュ

■黒田日銀総裁は
金融政策決定会合後、
「量的にも質的にも次元の異なる金融緩和を行う」「必要な措置を全て講じた」と発表。
市場はこれを予想を上回る大胆な決定と評価し、円は一気に3円以上の円安、日経225は13000円以上に急騰した。
これまで恐る恐る、小出しに政策を打ち出していたのと違い黒田日銀総裁の自信に満ちた決定がよい。

■中国の鳥インフルエンザでの
死亡が相次いでいるが、中国国民も自国政府が真実を発表しないことを知っているので怖がっている。
上海の川で豚の大量の死骸が見つかる何でもありの国。鳥インフルエンザとの関連もありそう。
日本に入ってこないことを祈る。

■北朝鮮金正恩
瀬戸際外交の挑発行動がエスカレートし何か気違いじみている。
ヨーロパ留学で北朝鮮の国民の貧困など北朝鮮の異様さを感じ取ったはずで、金正恩が後継者になり北朝鮮も変わると期待していたが正反対に進んでいる。
絶対的権力を手に入れ我欲に支配されているのか、それとも国際社会からの孤立を恐れているのか、重圧や不安を隠したいのか
暴発しなければよいが

■一転話変わってダルビッシュ
あと一人で完全試合、おしかったなー。なんでやねん。今年は期待できる頑張れ。
因みに長嶋茂雄と松井秀喜が国民栄誉賞。おめでたいことで二人の実績は否定しようがないが
何かしっくりこない。

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