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2013年11月16日 (土)

原発0に舵を切るのは今でしょ  小泉元総理の原発0発言

11月12日国会記者クラブで講演した小泉元総理の原発0発言の波紋が広がっている。
自民党の原発再稼動の路線にも、石場幹事長の”自民党の原発0への方向性は変わっていない。”との発言にあるように影響を及ぼしている。

小泉元総理は首相の時は原発を推進しておいて急に発言を転換するのは無責任と批判されているが、福島の原発事故、フィンランドの原発廃棄物処分場オンカロ視察をへて、考えが変わったという。
やはり核廃棄物の処分場の場所も決まっていないのに原発再稼動は無責任すぎる。
いま原発0に舵を切れば知恵のある多くの国民が協力できる自然エネルギーに転換する壮大な事業に向かうとの発言は当を得ている
とおもう。
内閣支持率は昨年の12月の62%がさらに上昇し66%になっているように国民の絶大な支持を得ている時に総理の権力を用いて決断すれば、オール野党さらに自民党員の半数、の後押しもあり自然エネルギーに転換できる。

確かに安定的エネルギーを確保することは経済を好転させるために政治家の責務ともいえるが、福島の手に負えない現実や帰省困難地区を作ろうとする現実を直視するにつけ、また除染など予測できない経費、さらに東電が原発を再稼動させないと赤字が拡大し電気量を10%値上げすると脅かしている様に常に国民の生活が原発に脅かされることになる。
利益至上主義は長期的に見て決して豊かな社会を作らないし、自然破壊が進み自らの首を絞めることにもつながってしまう。

小泉元首相の発言が日本の原発政策の転換点になってほしいと思う。

<フィンランドのオンカロ>
世界唯一の高レベル放射性廃棄物の最終処分場「オンカロ」(フィンランド語で「隠し場所」=長期地下貯蔵設備)は地下およそ520メートルの深さまでトンネルを掘り、そこから横穴を広げ放射性廃棄物を処分していく。
2020年までに運用を開始、2120年ごろまでの100年間、埋設処分に利用される予定で、100年後に施設が満杯になった後は、道を埋めて完全に封鎖することになっている。

使用済み核燃料に含まれるプルトニウムの半減期は2万4000年。生物にとって安全なレベルまで放射能が下がるにはおよそ10万年の月日を要するという。それまでの間、10万年にわたって「オンカロ」は地下に封鎖され続ける

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