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2014年7月20日 (日)

アベノミクス・・・子供の貧困率

厚生労働省の発表で17歳以下の子どもの貧困率は、2012年時点で16.3%となり、過去最悪を更新した。これは先進国では突出した数字だ。
とりわけ一人親世帯では50.8%と、2人に1人が貧困で、いじめや給食費未納など学校で起こる問題の背景になっていると思われる。

今、安倍総理はアベノミクス効果をアピールし、アベノミクスの果実を全世帯に享受させると言っているが、社会福祉政策など、政策に伴わっていないことも多く実態とかけ離れていることを知らなければならない。
社会全体でも、物価上昇で実質賃金は増えるどころか減少しているため苦しいと感じている世帯は増加しているのである。
このような貧困率が上昇し続ける中、とても子供を産もうとする環境は整わないし少子化に歯止めがかけようがない。
マスコミは体制に寄り添って、陽の当たる部分の報道に偏っている。景気の気に水を差すわけではないが正しく報道しなければならない。
政治家は自分の任期の間だけに有利なことに偏る傾向が顕著で、将来のこと効果がスグ見えないことには口では
言っても力を注ごうとしない。
10年以上も前から少子化対策が叫ばれても、何も具体的に実施されないのはそのためである。

安倍総理にはどうも急ぎ過ぎの感があり、短期だけではなく30年、50年、100年先の中長期も見据えて政治を行って欲しい。

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