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2014年12月

2014年12月24日 (水)

安部総理は奢るなかれ

安倍総理一人だけ得した、700億円もの税金を使った選挙の話題も、何もなかったかのように静かになっていた。

そんななか24日に特別国会が開かれ防衛大臣以外は閣僚全員再任され第3次安倍内閣がスタートした。

ひそかにほくそ笑んでるに違いない安部総理には、小選挙区制度により多数の議席を獲得したが圧倒的信任ではないことを肝に銘じておいて欲しい。

自民党の得票数1756万4292票は投票数の33.08%にすぎず過去最低の投票率 62.66%を加味すると国民有権者の支持率は20.7%しかなく国民の5人に1人しか支持していないのである。

因みに各党の得票数得票率は以下のとおり

自由民主党
17,564,292  33.08%
公明党
  7,274,689  13.7%
民主党
9,744,306 18.35%
維新の党
8,345,055 15.72%
次世代の党
1,405,371 2.65%
日本共産党
6,040,875 11.38%
生活の党
1,028,633 1.94%
社会民主党
1,310,610 2.47%
新党改革
16,597 0%
幸福実現党
258,546 0%
支持政党なし
104,829 0%

さらに政治と金の問題に起因すると思われる江渡聡徳防衛・安全保障法制相が再任を辞退したこと、禊をすませたと思わせた小渕優子議員のパソコンデータの証拠隠滅など政治とカネの問題について納得いく説明なしでは第3次政権のスタートももたつくだろう。

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2014年12月22日 (月)

今日はおめでたい「朔旦冬至(さくたんとうじ)」です。

Sun

今日は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。

非常におめでたい日だとされ19年に1度しか訪れません。

太陽の復活の日『冬至』と、月の復活の日『新月』が重なるのが『朔旦冬至』です。 『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています。
冬至は、太陽の周期によって作られた、二十四節気の起点とされ、 太陽のスタート地点です。
太陽の周期に対して、月の満ち欠けのサイクルで冬至にあたるのが新月です。
月は満月からどんどん欠けていき、そして一度姿を消したあと、新月で復活し、満月に向けて満ちていきます。

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2014年12月15日 (月)

どう変わる 衆院選後の安倍政権

予想通り自公与党の圧勝となったが国民にとってなんの益もない無駄な選挙だった。
安倍政権は結果として信任された形となり、
海外からの評価も強い政権としての今後に期待寄せるコメントも多い。
しかし多くの課題は残った。
与党が2/3という安定多数となったが、その支持は野党の弱体化により、ほかに選ぶところがないという消極的支持であるということ、投票率が52%と最低であったこと、反自民の共産党が弱者の支持を得て議席数20と倍以上に躍進したこと、投票獲得数からすると過半数に大きく及ばないことなどの事実から決して絶対的ではない。
安倍総理は国民の信任を得た、長期政権の基盤が出来たと決して慢心してはならない。
早くも憲法改正へ(反対ではないが)言及しているが今はまさにアベノミクスの正念場である。
行き過ぎた円安が物価高、円安倒産など国民、中小零細企業を苦しめている。

消費税10%の延期によって福祉の財源はカットされ、身を切る改革も忘れ去られるだろう。

アベノミクス、この道しかないというが、わかっていながら第3の矢は放つことができなかったし
今後の具体的な成長戦略は示すことができず今まで出来なかったことができるとは思えない。

2017年には退路を断つかのように景気条項を盛り込まず消費税増税を決めているが
原発再稼働という安易な方法によらず、新エネルギー政策、農業政策、TPPなどを真剣に考えて欲しい。
まさに正念場に大義なき解散選挙を行い思惑通りになったなどと思ったら経済成長、プライマリーバランスは
掛け声倒れになってしまう。

投票率の低下が気になる。
毎回選挙になると評論家やマスコミがこぞって投票の重要性を特に若者に説くが、
原因究明もなく言いっぱなしで具体性がなく何の効果もなく投票率が下がり続けている。危険な状態と言ってもいい。
投票は権利などといっていないで投票は国民の義務と定めて、シンガポールやオーストラリアのようにペナルティを課すことも真剣に考える時期に来ていると思う。

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