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2015年5月 8日 (金)

閣僚はゴールデンウィークに外遊した? 報道の自由度は?

ゴールデンウィークが終った。
何か物足りないと思ったら今年は毎年この時期に話題になる国会議員の”外遊”(=海外出張)の報道が全然ない。

大型連休中に国会議員が「海外視察」として外国を訪れるのは恒例行事のようになっていて、当然「物見遊山で税金を使って海外に行くのか」という批判もある。

安倍内閣では19人中、16人の閣僚がこの大型連休中に海外に行ったらしい。

最近報道の自由度が低く思い当たるのはどうもマスコミが安倍政権の圧力に屈して報道を自粛しているのだろう。
かって安倍総理が選挙報道について公平でないとクレームをつけたり、

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テレ朝のニュースステーションで元官僚の古賀氏が番組降板をめぐって暗にテレ朝上層部が官邸からの「圧力」に屈したことを匂わせ、ダメ押しに最後は「I am not ABE」という紙まで広げていた。

NHKの籾井勝人会長は、就任会見という公の場で「政府が右と言うものを左というわけにはいかない」とNHKは政府の見解と矛盾する意見は放送できない旨の発言を行った。

公共放送への顕著な政治介入化が伺える。

世界における日本の 報道自由度を示すグラフがある。
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民主党政権時代の報道の自由度は、2009年(17位)、2010年(11位)、2012年(22位)と、安倍政権とは比べものにならないくらい高く、どれだけ安倍政権がマスコミの口をふさいでいるかがよくわかる。

昨年の日本は、特定秘密保護法の成立や、福島第一原発事故についての情報の透明さなどが問題視されたことで、2010年の11位から、2011と12年に22位、そして昨年の59位と大きく低下していて
2015年は61位とさらに下がり、日本の 報道自由度はいまや台湾や韓国を下回る先進国で最低水準になっている。

この現実をマスゴミは恥じないのか、国民は見逃してよいのか


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