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2015年5月 3日 (日)

5月3日、憲法記念日に考える

5月3日は憲法記念日である。1947年5月3日に施行され68年になる。

現在憲法改正論議が政府主導で行われている。

最近の世論調査によると改正賛成が43%、反対が48%

改正に賛成の意見としては
・アメリカGHQが作ったものの押しつけ
・現在まで一度も改正されていない。そのため、歴史的仮名遣であり、当用漢字以前の旧字体を使っている。
・時代の変化に対応できていない
・自衛隊の位置づけがあいまいで軍隊ではないというには国際的にも無理がある。

反対の意見としては
・憲法9条のおかげで平和憲法として国際的にも評価が高い。
・戦争には絶対反対で、改正すると歯止めがなくなる。
・アメリカとともに戦争するようになる

私としては本来改正すべきとの考えであるが安倍総理の前のめりの言動を見ていると安易に賛成できない、むしろ今は改正しないほうがよいのかもしれない。

アメリカ訪問ではあまりにもアメリカにすり寄るような態度にアメリカには大いに好感度をもって受け入れられ、中国には一定の圧力を与え抑止力になったとも思うが、アメリカには完全に隷属的ともいえる主従関係が明確になってしまった。

特に安保関連法案を夏までに成立させる約束は国民の不信感を増幅させてしまった。野党の言うように国会を軽視し、先にアメリカに約束するような姑息な手段はとるべきでなく、正面切って国民に説明すべきとおもう。

日本が今本当に考えなくてはならないのは、将来日本が独自の自立の道を歩めるかどうかということである。

アメリカが弱体化する中、中国の軍事費の膨張、海洋進出を見るにつけ日本の立ち位置および対応はは非常に困難になる。いざというとき本当にアメリカが頼りになるのか否かは疑問が残る。

日本が自分の国は自分で守ることができるのかどうか、このことが憲法改正の原点ではないだろうか


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