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2016年6月25日 (土)

激震 イギリス EU離脱の新潮流

イギリスの国民投票は予想外にもEUからの離脱を選択した。

この選択が正しかったのかどうかは今は誰もわからない。
はっきり言えるのは当分あらゆる分野、場面で混乱が生じ、世界が新しい秩序を取り戻すには時間がかかるということだ。
とりわけイギリスに生じた混乱と亀裂の修復は今後の大きな課題となる。

EU残留派の75%は若者層であったというし,スコットランド地方はEU残留派が主流であったため、再度イギリスからの独立の動きを強めている。

一方EUの打撃も大きく、フランスを筆頭にEUへの不満が強かった国々にもイギリス国民投票の結果は大きな影響を及ぼした。
EU離脱への動きが強まる兆しも見え、改めてEUが結束して行くのは非常に困難な道になる。

イギリスのEU離脱の原因は難民の流入に職を脅かされ、テロなどの社会不安も強くなった結果で国民は経済より安定を選択した。

この動きはアメリカのトランプ旋風にも似たものを感じる。
世の中は変革を求めている。

アメリカでは格差社会の中で下流層が、現状の政治への不信、不満を表現する機会がなく、今まで水面下でくすぶっていたものが、トランプの出現によって、そのあらわす機会を得たことで現状打破の流れが急拡大したものと思われる。
不満を持つ国民はヒラリークリントンがオバマ大統領に代わっても政治は変わらないし不満は解消されないのに気付いた。

イギリスもしかり同様で、経済主流のEU残留の体制派では不満は継続し政治は何も変わらないと気づいたのだと思う。

世界には不満のマグマがたまっている、市場経済至上主義も点検見直しが必要なのである。

日本では参院選に突入し自民党の優勢が伝えられているが、いつ中下層の不満が表面化してもおかしくない。

安倍総理はアベノミクスを強く前面に打ち出してはいるものの実態はむなしく果実も実っていない。
福祉は置き去りにされ、年金も株価の大暴落で言い訳ができなくなるなど、
国民が不満のマグマを参院選であらわすことも十分考えられることである。

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