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2016年10月 1日 (土)

小池東京都知事は日本の政治風土を変えれるか


小池百合子の都知事への出馬宣言のいきさつ、選挙活動、圧勝当選、この一連の流れは既成政治に大きなおインパクトを与えた。
強いものに巻かれる政治体質に果敢に挑戦し小池流の流れをつくった。

特筆すべきは知事の所信演説、議員のヤジもなくTVの前の国民も聞き入った。
分かり易く、無駄なく、主張をしっかりした内容で既成政治の無責任体質、隠ぺい体質、を鋭く突いた。

都民はこれまでのフラストレーションを払しょくされる思いで期待感にあふれた。

私利私欲に走らず公僕としての心構えを説き,何よりも素晴らしかったのはbeyond(ビヨンド)2020と,オリンピック後の先を見通した考えを示したこと、やはり政治は50年先100年先を考えなくてはいけないことを示した。

それにしても
築地市場の移転問題で盛り土をしなかった、隠していた、汚染水がたまっている、誰が指示したのかもわからないという。

巨額の税金を使うこれだけ大きなプロジェクトがいかに無責任に進められたか、どうしたらこういう自体が生じるのか、都政がこのスタンスで進められているのも容易に予想でき、空恐ろしくなる。
(利権が絡んでいることも想定できるので徹底的に糾弾することも必要)

オリンピックもこれ以上あきれるほど杜撰で、いい加減な形ですすめられていて
小池知事は
ボート、カヌーの海の森水上競技場、バレーボールの有明アリーナ、水泳のオリンピックアクティクスセンター
の3施設の見直し提案を行った。

オリンピックも当初予算7340億円がなんと3兆円を超えるという。(ちなみに手当てが見込めるのは1兆3840億円)

調査委員会によるとオリンピックの現在の体制は社長と財務部長のいない会社と同じというから、何をかいわんや、考えられない。

オリンピック組織委員長の森喜朗は小池知事の提案に気色ばみ、怒りを抑えきれず抵抗を見せるがお門違いも甚だしい。
都庁の下部組織になるのがいやとみえ、都は勝手にできない、出資金の57億円(97.5%)は返還するとまで言い出す始末。
森喜朗のこれまでエンブレムの失敗やり直し、国立競技場の白紙撤回やり直し、経費3兆円越えと際限ない膨張
など元総理でありながら統制が取れなかった責任は重い。
失敗続きで、もはやオリンピックの適切な推進の妨げになっている、老害といってもよい。自らの晩節を考えろと言いたい。

小池知事には思い切って東京大改革を進めていってほしい。
都民、国民は政治が正常に戻るかもしれないという期待を抱いている。

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