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2017年1月25日 (水)

台湾がアジアで初、脱原発

台湾が脱原発にかじを切ったニュースが報じられている。
脱原発の流れは欧州ではドイツ、スイス、イタリアなどに続いてアジアでは台湾が初めてとなる。

台湾の電力供給に占める原発の比率は2015年に14%で、蔡英文政権は25年にこれをゼロにし、代替として再生可能エネルギーの比率を2015年実績の5倍に当たる20%に引き上げる目標を立てた。

発電体制の構築に向けた投資額は、官民合計で累計1兆8千億台湾ドル(約6兆5千億円)という。

福島の事故を見てこの決断に至ったと言い、「放射能廃棄物の問題を子孫に残さないためにはどんな政策が必要か考えるべきだ」とする李世光経済部長と蔡英文政権は立派だと思う。

私は日本は火山、地震大国であるし、まったく後処理の何も進まない福島を見るにつけ制御不能の原発をやめるべきとこのブログでも何度も訴えてきた。国民の総意も脱原発である。

しかし自民党が福島の原発事故の後 30年以内には原発を0にすると国民に約束しながら手のひらを返したように再稼働を進めている。

福島の後処理が全く進まない中「トイレ無きマンション」とも揶揄されている原発の放射能廃棄物の後処理も決めることができていないのである。
それどころかもんじゅの作り替えすら進めようとしている。いつまで税金を無駄にし続ければ済むのか。

安倍総理は経済のために原発は必要というが、元小泉総理は原発は安全で安いと言われ信じていたが
全くの嘘であったと言い切って脱原発に舵を切り替えるべきと言っている。

今日(25日)の国会で山本太郎の質問に対して安倍総理は福島の海はアンダーコントロールにあるといったが
誰もが信用しない恐るべき答弁である。

安倍総理が国民の将来を考えているとはとても思えない。

将来、起るかもしれない原発事故によって台湾の賢さと日本の愚かさが明白にならないよう祈るばかりである。

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