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2017年8月24日 (木)

海流発電の実証実験で世界で初めて日本で成功

8月14日から鹿児島 トカラ列島沖で行われていた海流発電の実証実験で世界で初めて発電(今回最大30kwの発電を確認)に成功した。

システムは全長約20m、プロペラ直径11m、発電機2台と変電気1台で構成されている。
日本は世界有数の巨大海流「黒潮」が海流発電に最適な条件に恵まれていて
海流が方向と速さが安定しているので風力や太陽光と違い年間を通じてほぼ安定した発電量得られる。

30年代に実用化が可能ということは原発に代わる有力な基幹エネルギーになりうる。
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日本はEEZ(排他的経済水域)の広さが世界第6位の海洋国で石油に代わるエネルギーとして太陽光発電や海底に埋まるメタンハイドレードが注目されたがいずれも真剣な取り組みなっていない。

いま世界は急速に電気に対する意識が高まっており
アメリカでは既存の電力網を再構築し、IT技術でリアルタイムなエネルギー需要を把握して効率良く、電気を送電するしくみスマートグリッド(スマート(洗練された)なグリッド(電力網))が2000年頃から検討されており、さまざまな実証実験が行われている。
米国コロラド州のボールダーという町では、エクセルエナジーという電力会社が中心となり、2008年から110億円を投じてスマートグリッドによる新電力ネットワークの大規模な実証実験を行っている。

また世界的に電気自動車へのシフトが急速に進んでいてこれらの分野で日本は大きく後れを取っている。

日本の戦後の高度経済成長は石油に依存していた。
原発への依存がすすんでいた福島の事故を機に原発への転換は世界的に中止される流れになっている。
日本でも早期脱原発を目指していたにも拘わらず安倍政権は原発再稼働へと逆行している。

アベノミクスの成果を焦るあまり日本の将来を見据えた長期展望をを忘れ目先の成果ばかり追う結果、アベノミクスは失敗してしまった。
第3の矢としての経済成長戦略の目標が場当たり的で弱く獣医学部の創設が経済特区で行われるなどなにおかいわんやである。

世界の潮流を見定めながら基幹エネルギーとして石油に代替する電力確保を成長戦略の根幹に据え、今回成功した海洋発電、メタンハイドレード、更には太陽光、風力を強力に推進すべきと思う。

安倍総理は自分の功績と在任期間のみを考える政策はすべて行き詰っている事をよく認識して軌道修正を図らないと政権はさらに短命になるだろう。

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