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2018年3月15日 (木)

『長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい』東海大学名誉教授の大櫛陽一

現在の高血圧基準はおかしいとたびたび言われてきたが、降圧剤を飲み続けている人、一生飲み続けなければならないと思っている人はぜひ正しい血圧の知識を身に着けていたいただきたいと思います。
私事ですが何十年も飲み続けていた降圧剤を医者の反対を押し切りついにやめました。

週刊朝日 2018年3月16日号に正しい血圧の知識を知ることができる記事があった。抜粋、引用して紹介します。
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高血圧の診断基準は1983年に当時の厚生省は正常血圧は収縮期140mmHg未満/拡張期90mmHg未満を基準とし、「要医療」は180mmHg/100mmHg以上だった

ところが、日本高血圧学会が2000年、正常血圧を130/85未満とし、140/90以上を高血圧と判定して以来治療の対象者数は190万人から一気に2670万人まで増加したのだ。

東海大学名誉教授の大櫛陽一氏が指摘する。
「高血圧は作られた病気です。血圧の基準値を下げれば当然、治療対象者は増えます。欧米では90年代に製薬企業が多くの降圧剤を開発し、その売り上げを伸ばすために政治家や臨床学会に利益供与を行い、WHO(世界保健機関)などに圧力をか、け高血圧の治療ラインを140/90以上に下げさせたのです。
 
その後、欧米では歪められた基準に対して改革の機運が高まり、米政府は13年に、60歳以上で“年齢プラス90”までが基準値で問題ないと発表した。

だが、日本はいまだ“高血圧マフィア”の影響から抜け出せていないという。 

「診察や健診で高血圧とされたほとんどの人は((1)ストレス、不安(2)アルコール、運動不足、睡眠不足です。
労働環境を改善したり、食事や飲酒、運動不足など生活習慣を見直したりすればいいのです」

現在、血圧を下げる薬には、めまいやふらつきを起こすなど副作用も少なくないが最も懸念されるのは脳梗塞になるリスクが高まることだ。
高血圧は脳卒中を引き起こすと言われているが、脳卒中には「脳梗塞」「脳内出血」「くも膜下出血」の3種類がある。高血圧によって血管が破れる脳出血死亡は減り逆に脳内の血管が詰まる脳梗塞が増えた。

「脳梗塞は血圧が低いときに起きる疾患です。脳の血管が詰まりかけたとき、血圧を上げて血栓を押し流そうとしているのに、薬で血圧を下げたら命取りになります。
大櫛陽一教授の調査で 降圧剤治療を受けている約4万1千人を対象に6年間、追跡調査した。その結果、180/110以上の人で脳梗塞による死亡率が、降圧剤を使わない人より約5倍も高くなったという。

「血圧180の人が基準値を目指して、強い治療を受けたことが原因です。血圧は20以上下げると危険だということがわかります」
風呂上がりや就寝前など安静時に「年齢プラス90」以下ならば、まず降圧剤は不要という。

 まずはストレス解消を。

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