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2018年5月

2018年5月26日 (土)

大谷翔平選手に見る日本人の矜持

5月26日、エンゼルスとヤンキースの試合開始前、アメリカ国家が流された。
アメリカ選手は一律に胸に帽子をあてる姿勢、大谷選手だけが直立したままで、演奏が終了後軽くお辞儀をした。
いわゆる日本人流の態度を示し、非常に共感を覚えた。
胸に手を当てる姿勢は、日本人にはなじまなく、特に女子サッカーなでしこの選手が全員胸に手を当てて国家を聞く姿には なんとなく違和感を感じていた。

常々、日本人の気質として、特に海外に行くと、気後れするのか、郷に入っては郷に従えなのか、何事にも
外国人の真似をするところがあるように思う。

過日、ダッグアウトで外国人選手は皆ひまわりの種をあたりかまわず吐き出していたが、大谷選手だけがもっている紙コップに口から出している姿がアメリカでも称賛されていた。

良いマナーが身についていて、1塁塁上で小さなごみを拾う姿にも称賛が集まっていた。

メジャーリーグの選手が、ガムをくちゃくちゃ噛み、唾をぺっぺぺっぺと吐き出すしぐさ、ヒマワリの種をぺっぺぺっぺと 吐き出すしぐさに常々不快感を持っていたのは私だけではないだろう。

しかし、大谷選手は違っていた。大谷選手のマナーの良さは色々な場面に現れ称賛されている。

マナーの良さ、しぐさの好感度はやはり万国共通のものだと改めて実感した。
大谷選手がアメリカ人のマナーにも好影響を及ぼしていくような気がする。

大谷選手の野球のずば抜けた能力は今や誰もが認めるところとなっているが、野球を通してと思うがさらに素晴らしいのは
若くして何ものにも媚びず、自信や誇りを持ちながら自らの生き方を貫く彼の矜持である。
日本人として誇らしい。
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2018年5月22日 (火)

膿は安倍総理? 愛媛県新文書で波乱の終盤国会

驚愕の内容の文書が中村愛媛県知事から提出された。
2015年2月25日に、加計理事長と安倍総理が面談し理事長から大学獣医学部について説明を受けた安倍首相からいいねのコメントがあったというもの。
これまで加計学園の獣医学部設立の意志を知ったのは2017年1月20日と国会で強弁していた。
加計理事長とのずぶずぶの関係から誰が聞いても嘘と推測できること平気で嘘を言っていたのである。

安倍総理をはじめ柳瀬元総理秘書官の国会答弁が口裏を合わせた虚偽であったことがはっきりと明白になった。
都合が悪いことはすべて隠す、嘘を言うという国民をなめきった対応だった。

これまで膿を出し切る、丁寧な説明をする、とどれだけ聞いてきたか。言葉のみが空虚に響き国民はうんざりして政治への信頼感を失っていった。
まさに息を吐くように嘘を言うとはこのようなことだろう。

そもそも私と妻の昭恵が森友学園に関与していたら総理、議員を辞めると、うその発言をしたことから始まり、2年近く国会を空転させてきた罪と民主主義の根幹を揺るがす国会運営を行ってきた罪は大きい。

そして終盤国会を迎え、明らかに大企業側に立った働き方法案とカジノ法案を十分な審議をしないまま、これまでの手法と同様に数の力で強行採決をしようとしている。
そこには労働者、生活者、弱者からの視点がなく、企業資本、強者の論理を優先したスタンスは大いに問題としなければならない。

安倍政権は日本の美徳であった、正義感、誠実さ、謙虚さを壊し続けているのではないか。

関係ないように思ええるかもしれないが、間接的に権力の傲慢さが、世の中の風潮、価値観と国民の意識まで変えかねない。
伊調選手のパワハラ問題、日大アメフトの悪質タックル問題、数々のセクハラ問題、いずれも権力者の傲慢と勘違いから発生しているといえる。

安倍総理はこの期に及んでも加計学園の理事長との面談を否定している。

奢れるものは久しからず。

安倍総理には悪あがきをしてこれ以上醜態を晒してほしくない。引き際はきれいしないとこれまでの業績も台無しになってしまうことに気付くべきだ。

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2018年5月 5日 (土)

5月5日こどもの日に考える。

総務省の発表によると、37年連続子供の数が減少し1553万人(前年比△17万人)となった。
出生数の減少が主な原因だが、日本の人口は2055年には1億人を割れ2100年には8400万人まで減少すると予想されている。

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人口の減少は国力の減退に他ならず、生産に携わる年齢層の減少と高齢層の増加は、社会福祉のバランスを危ういものとする。
このことは30年前から予想されており政府の課題とされていたにも拘らず無策であり、今また数字を示すだけで有効な策を取ろうとしない。

出生率を問題にしても票につながらず自分の任期を考えた目先の事ばかりで国の将来を考えているとは思えない。
大臣をはじめ国会議員の意識によるところが大きいのである。


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子供の日、端午の節句を改めて調べてみると
端午の節句は、昔から行われている行事のことで、もともとは病気や災いをさけるための行事であった。 その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が武士の言葉や道具に似ていることから、だんだんと男の子をお祝いする行事になっていった。
今では子どもたちみんなをお祝いするようになっている。
何故こいのぼりを飾るかというと「鯉」という魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることを願う意味が込められています。五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められています。

柏もちは柏の葉が、子孫繁栄の縁起を担ぐとされています。

菖蒲湯(しょうぶゆ)は菖蒲の葉っぱは香りが強いため、病気や悪いものを追い払ってくれるとされています。

かぶとを飾るのは、兜が体を守るために使われていた為、子どもの身を守って元気に大きく育つようにという意味が込められています。

純真無垢な子供たちに良い社会を引き渡していくのは大人の責務と思う。

5月5日こどもの日は改めてそのことを考える機会でもあると思う。

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