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2019年5月 5日 (日)

高血圧基準に惑わされるな

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現在の高血圧基準はおかしいとたびたび言われてきたが、先月
降圧の目標値(新基準)を130/80に設定し基準140/90との間の数値を高血圧予備軍とした。非常にまぎらわしい。
新基準に当てはめると国民の2人に1人が高血圧という事になり新基準は相応しくないし不必要だ。
背景には製薬業界からの圧力、や要請が考えられることは想像に難くない。
医者は薬を処方しやすくなるし当然製薬会社は儲かる。

ひと昔前までは上の血圧は「年齢+90」が目安とされ、2000年には日本高血圧学会が「140/90」という厳しい基準を打ち出したが、年齢ごとに治療目標が定められ、70代は150未満、80代は160未満と段階的な数値がであった。
しかし2004年に同学会は、65歳以上の高齢者を一括りにして「140/90」という治療目標を当てはめるよう方針転換した。

 2014年4月、日本人間ドック学会は約150万人のデータをもとに、当時の基準より大幅に緩い「147/94」という新たな健康基準を発表し、厳しくなる一方だった基準値に一石を投じた。(高血圧の予防治療を専門とする新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は高血圧学会が発表する基準値より正確と発言している)
 この数値が診断に適用されると、当時2474万人だった高血圧患者は660万人となり、1800万人減ることになる。高血圧学会や動脈硬化学会、製薬業界などは猛反発しこの新基準は黙殺された。

 最大の問題点は、診断基準や治療目標に確固たるエビデンス(根拠)がないということだ。
そもそも血圧には個人差があり、一律に130以下を目標にすべきではなく高齢者はほとんど降圧剤を飲まされることになる、
 降圧剤は一生飲み続ける薬と言われるだけに、医者の言うことを安易に鵜呑みしない事が重要とおもう。

免疫学の権威新潟大学名誉教授安保徹の「血圧は低ければ良いってものじゃない!」
という動画を紹介しておきたい。

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