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2024年1月

2024年1月23日 (火)

日本政界の老害、麻生太郎ついにダウンか、岸田総理の反逆

日本政界は派閥による資金あつめの裏金作りが露見し大パニックに陥っている。
岸田内閣の支持率は危険水域を超え維持するのが困難な状況にある。
自民党派閥の領袖は危機感を持ち、まず最大派閥の安倍派が派閥の解消を表明し、続いて二階派も派閥の解消を表明し派閥解消への流れができた。
瀕死の岸田総理も起死回生の策として派閥解消を表明している。
これにより、派閥の存続を表明している麻生派と茂木派は、守旧派の位置づけで極めて印象が悪くなり、野党と国民の派閥解消の圧力に抗しきれなくなると思われる。
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麻生太郎は岸田総理では次期衆院選は戦えないと、岸田総理に予算成立とアメリカ訪問を花道に退陣するよう迫って茂木幹事長を後継者にしようと画策していた。
しかし岸田総理はこの機に乗じて麻生の権力を弱めるべく”総理はやめない”と表明し反逆の態度を示した。

ここに麻生を権力の座から引きずり落としたい同じ思惑の二階、菅元総理、安倍派の無派閥の塊ができ、麻生と茂木の派閥維持派との勢力争いが激化するだろう。

かって漫画バカでアホウ太郎とも呼ばれた麻生は長期間にわたり権力の座にいたが、財務省の意向のもとに失われた30年で日本を没落させた責任がある。
一刻も早く権力の座からおりるべきである。

日本政治が変わる絶好の機会だが、裏金問題では明らかに主犯である安倍派の5人衆の立件すらできない検察の敗北を見るにつけ
又派閥解消は見せかけで、そのうち裏で派閥が復活しそうなことを思うと、情けない野党の奮起が強く望まれる。

ウェブサイトAERA dot.が12/13~15に行った興味深いアンケートがある。

「次の首相」はだれが良い? 緊急アンケで1位は断トツで自民党石破茂氏、2位はれいわ山本太郎氏

やっと石破の悲願の総理実現の時が来るか、またれいわの山本太郎、泉元明石市長の名前が急浮上しているのは、国民は自民党政権がもう嫌だ、変わってほしいと変化を求めている表れで特筆すべきである。
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注:AERA dot.は、朝日新聞出版の日本のオンラインメディア。

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2024年1月 6日 (土)

「国家のブランド」ランキング!2023年版 1位は日本!!

政治が三流の日本は国際競争力をを落とし国民生活は悪化しつ続けているうえ、岸田政権の支持率も低下の一途で先行き不安です、民間は頑張っているのでここは国民が政治に賢くなるしかないでしょう。

一方では国民性の評価、インバウンドは増加するなどいい評価も増えています。
いい評価があったのでシェアします。

「国家のブランド」ランキング!2023年版 1位は日本!!
1/4(木) 10:00配信 YAHOOニュース ねとらぼ配信から引用
「ねとらぼ」は、今気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースのサイト

「国家のブランド」ランキング!2023年版
世界最大規模の世論調査会社イプソス発表

国家ブランド力を評価するグローバル調査。60カ国を対象に、「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」の6つのカテゴリに関する認識を調査することで、国家のブランド力を測定
調査は、2023年6月27日~8月3日にかけて、20カ国の18歳以上の成人約6万人を対象に、オンライン調査にて実施されたもの
「世界60カ国中日本が国家ブランドランキング1位に初選出」
●第1位:日本
 第1位は「日本」でした。総合スコアは69.85で、昨年より0.32ポイントアップ。昨年の同ランキング2位からの1位獲得となりました。

 日本は「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」の6つの指標全てでトップ10入りを達成。特に「輸出」の指標に対する評価が高く、「科学技術への貢献」「クリエイティブな場所であること」「製品の魅力」という3つの属性全てにおいて1位を獲得。そのほか「雇用可能性」「活気ある都市」といった項目が高評価を得ています。日本は2019年から5位・4位・3位・2位と着実に順位を上げ、アジア太平洋地域から初めて60カ国中のトップに立っています。

●第2位:ドイツ
 第2位は「ドイツ」でした。総合スコアは69.43で、昨年より0.37ポイントダウン。同ランキングでは6年の間1位を守ってきましたが、1つ順位を落としています。

 ヨーロッパ中央部に位置するドイツ。第2次世界大戦後は東ドイツと西ドイツに分かれていましたが、東西を隔てていたベルリンの壁が壊され、1990年に統一国家となりました。フォルクスワーゲンやBMW、アウディなど世界的に有名なブランドを有する自動車産業が発展。経済大国としても知られていて、フランスと共にEU主要国として高い影響力を持っています。

 同国は「輸出」「移住と投資」「ガバナンス」「文化」の各指標でトップ5を獲得するなど、変わらず高い評価を受けています。特にスポーツの卓越性、製品の魅力、世界の貧困削減への貢献が高く評価されています。今回は2位となりましたが、評価が落ちたわけではなく、日本の成長によるものだと判断されているようです


以下
第3位:カナダ
第4位:英国
第5位:イタリア
第6位:米国
第7位:スイス
第8位:フランス
第9位:オーストラリア
第10位:スウェーデン
第11位:スペイン
第12位:ノルウェー
第13位:オランダ
第14位:ニュージーランド
第15位:フィンランド
第16位:スコットランド
第17位:オーストリア
第18位:アイルランド
第19位:ベルギー
第20位:ポルトガル

 

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2024年1月 3日 (水)

「本当に日本は特別な国ね」【令和6年能登半島地震】海外の反応

元旦から能登半島大地震、日航の旅客機の衝突事故と厳しい年明けとなりこの先1年の平穏を祈らずにはいられない。

地震に対する海外の反応に改めて日本のすごさ、良さを感じさせられ勇気づけられる。

M7 6の大地震で見せた日本人の対応映像に外国人が釘付けに!「日本の凄さを思い知った」大地震の最中でも冷静な日本人の姿に世界中が驚愕!
その動画をシェアします。

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